今日は
「怒られるとニヤニヤ
してしまう子の謎」
について紐解きしますね。
「なんで今、笑うの?」
「ちゃんと聞いてる?」
「反省してるの?」
怒っているときに、
ニヤニヤされたり
ヘラヘラされたりすると、
ママとしては
正直イラッとしますよね。
「ふざけてるの?」
「なめてるの?」
「ちゃんと向き合ってよ」
そう思って、
さらに強く言ってしまった経験、
ありませんか?
ですが実はこれ、
ふざけているわけでも
反省していないわけでも
ありません。
ここにも、
不安や緊張が大きく
関係しています。
前回お伝えしたように、
不安や緊張が強い子は、
脳が“危険だ”と感じると
自分を守る反応をします。
その反応の一つが、
「ニヤニヤする」
という行動なんです。
これは、
・怒られている
・責められている
・どうしていいかわからない
こういった状況で、
頭の中がいっぱい
になってしまい、
感情の処理が追いつかず
ズレた反応が出ている状態
なんです。
つまり、
「笑っている」のではなくて、
困っている
というサインです。
ここで、
「なんで笑うの!」
「ちゃんとしなさい!」
とさらに強く伝えてしまうと、
子どもの中では、
「また怒られる」
「やっぱり自分はダメなんだ」
と感じてしまい、
不安がさらに大きくなります。
すると、
また同じ反応を繰り返す
という負のループに
入ってしまいます。
ではどうするか?
ここでも大事なのは、
「行動」ではなく
「気持ち」を扱うことです。
例えば、
「どうしたらいいか
分からなくなったんだね」
「びっくりしちゃったかな」
こんなふうに、
その子の中で起きていることを
言葉にしてあげる。
すると、
「分かってもらえた」
という安心が生まれます。
この安心があることで、
初めて
「じゃあ次どうする?」
という思考に進めるようになります。
ここまで聞いて、
気づいた方も
いるかもしれません。
前回のシールの話も、
今回のニヤニヤの話も、
すべて共通しているのは、
「気持ちが置き去りになると、
行動は変わらない」
ということです。
だからこそ必要なのが、
ホームカウンセリングです。
発達科学コミュニケーションは、
脳科学・心理学・教育学を
ベースに、
大人が関わり方を学び、
日常の声かけを変えることで、
子どもの
自信・意欲・行動力を
育てていく
コミュニケーションメソッドです。
「こう言えばいい」
というテクニックではなく、
子どもの脳の状態に合わせて
安心を届ける関わり方
これを身につけていくことで、
・感情の爆発が減る
・自分の気持ちを言えるようになる
・人との関係が少しずつ楽になる
そんな変化が起きていきます。
一見困った行動に見えるものも、
実は全て
成長の途中のサインなんです。
だからこそ、
表に出ている行動ではなく、
その奥にある気持ちを
見ていくこと。
ここを大切にしていきましょう。
ホームカウンセリング技法は
セミナーで
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<日時>
4月10日(金)21時
※所要時間 約60分
<費用>無料
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次回は、
「新年度に一気に
崩れる子の共通点」
についてお話しします。

