さて
新年度が始まって
2週間ほど経ちましたね。
お子さんもママも
少しずつ疲れが出てくる頃です。
ところで
「不安」と
「恐怖」の違いって
ご存知ですか?
実はこの2つ
似ているようで
全く違うものなんです。
恐怖というのは
対象が明確なものに対する
恐れの感情です。
例えば
狭いところが怖い
→閉所恐怖症
高いところが怖い
→高所恐怖症
など。
不安とは、
ばく然とした対象に対する
怖さや不快感を指します。
「なんか分からないけど怖い」
「なんか分からないけど
行きたいない」
行きたいない」
じゃあ
「地震が怖い」
というのは?
これ一見すると
恐怖のようですが
実は
いつ来るかわからない
自分がどうなるかわからない
何をしたらいいかわからない
このわからなさ”に対する怖さ
なので、不安なんですよね。
だから子どもは
「なんで怖いの?」
と聞かれても
うまく答えられません。
そしてここが大事です。
「大丈夫だよ」
「そんなこと起きないよ」
と説明しても
届かないんです。
実は
グレーゾーンの子は
この起こってもないことに関する不安
「予期不安」が
強く出やすい特徴があります。
うちの長女もそうでした。
私の住んでいる地域は
どこに出かけるにも
海沿いを走ります。
それが怖い、
「地震が来たらどうするの?」と
長女はよく言っていました。
だから長女は
出かけること自体
を嫌がるようになり
家にいるのが一番安心で
ほとんど外に出られない状態でした。
「地震なんて滅多に起きないよ」
そう伝えても
全く届きませんでした。
不安というのは
説明して消えるものでは
ありません。
むしろそのままにしておくと
・行き渋り
・不登校
・挑戦できない
など
行動がどんどん
狭くなっていきます。
だからこそ
放っておかないほうがいいんです。
このような“不安”を
和らげるのにも
発達科学コミュニケーションは
役立ちます。
特にこの時期は
不安が高まりやすい時期です。
先送りせず
早めに対応していきましょう。
なぜ「不安」を放っておくと
子どもが動けなくなるのか?
次回お話ししますね。

