知的障害児 15歳までに身につけたい!生き抜く力ライフスキル

=====
知的障害児 15歳までに身につけたい!
生き抜く力ライフスキル
=====

私は
知的障害児の生活習慣が身につく
しつけ不要のママの声かけ
3ヶ月ライフパフォーマンス
上達メソッドを開発しました!

ライフパフォーマンス上達メソッド

知的障害のお子さん専用の
発達科学コミュニケーション講座です。

私の元で

発達科学コミュニケーションを
受講いただくと
 
 
知的障害のお子さんが
しつけ不要で
身辺自立できます!

ーーーーーー
昨日お伝えした個別相談募集は
たくさんのお申し込みをいただいたので
今日のメルマガで締め切ります。

▼詳細・申し込みはこちらから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/10557/95645/

個別相談 20230827.png

 
【場所】
Zoomオンライン(無料ビデオ通話)

【参加費】

無料:通常22,000円を5名様限定
アンケートのご協力で無料です
 
【特典】
発達チェック&
ライフパフォーマンス上達プラン

ーーーーーー

今日はライフスキルについて

お話します。
 
 
【「ライフスキル」ってご存じですか?】

「ライフスキル」とは、

最も基本的な生きるためのスキル
日常生活で必要となるスキルのことです。

社会でスムーズに
暮らしていくための

スキルを総称して

ライフスキルと呼びます。

 
 
朝起きて登校するまでにも
 
・朝起きる
・トイレに行く
・手や顔を洗う
・朝ご飯を食べる
・歯磨きをする
・身支度をする
・持ち物を確認する
・登校時間に間に合うように出発する

見てください!
こんなにたくさんの
ライフスキルを

必要としているんですね。

【ソーシャルスキルとの違いは?】

よく聞くソーシャルスキルとの違い

をご説明しますね!

ソーシャルスキル

社会的ルールや場面に応じた
会話・行動ができる能力のことです。

社会、つまり他の人に

合わせることが重視されます。

いっぽうのライフスキルは、

子ども自身の生活や
人生のためのスキルです。

基本的に
そのお子さんのためのもの

人に合わせることは
それほど重要ではありません。

2つのスキルは

よく似ているのですが、
 
 
スキルを身に付ける
目的が違うわけです。

ライフスキルの方が

そのお子さんに合わせ
柔軟性が高いので
 
 
知的発達に障害がある
お子さんに合わせて調整しやすい
という特徴があります!

ですので私はソーシャルスキルより

ライフスキルを大切にしています!

なぜならライフスキルを
身につけた方が

人生の生活の質が上がるからです。

人と関わることはできるけれど

・ゴミをかたづけられない
・髪がぼさぼさ
・待ち合わせの時間に間に合わない

というのでは

生活しやすいとは
言えませんよね。


【自然に身に付かないライフスキル】

多くのお子さんは

小さい頃から日常生活を
送っていると自然と
ライフスキルが
身について行くものです。

しかし、
知的障害のあるお子さんは

ライフスキルを身に付けるのが
難しいと言われています。

では、ライフスキルが
身に付かないまま

大人になると
どんな困りごとが発生するのか?
 
について次回のメルマガで
おはなしします!

では^^

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

松下かよをフォローする
身辺自立
シェアする
タイトルとURLをコピーしました