こんばんは!
今日は先日レクチャーを終えた
生徒さんの声をお伝えします!!
ダウン症の小4女の子の
お母さんAさんからです
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自分の思った通りにならないと
癇癪を起す日々。
とても頑固で
どうしたら子どもの
機嫌を損ねないか…。
そればかりを考える日々でした。
私がこれ以上耐えられないと
受講を決意しました。
発達科学コミュニケーションを始めると
3日で癇癪が消えました。
学校でもとても穏やかになり
先生も驚いています。
そして、全く言葉の練習を
していないのに
「ママ、お待たせしました~」と
今まで聞いたことがないような
言葉をつかうようになりました!!
また、先生や目上の方にも
「おはよ―」「ありがとー」
という言葉遣いだったのが、
「おはようございます」
「ありがとうございます」
としっかり言えるようになったんです
何年も、何度も注意しても
変わらなかったのに、
発コミュを習ったとたん
言えるようになって、
私もびっくりしました。
先生に伝えたくて!!
娘とのおはなしする時間が
本当に楽しくなりました!!
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Aさんありがとうございました。
発達科学コミュニケーションを受講して
お母さんが声かけを変えるだけで、
お子さんの会話力がアップします。
言葉の訓練をしないのに
どうしてこのような変化成長が
あるかというと
脳をグーンと発達させる
メソッドだからです。
脳は場所ごとに働きを分担しています。
言葉の発達が遅いということは
言語の働きをつかどる脳の部分が
その子にとって不得意な場所ということです。
不得意なことを不得意なまま
訓練したり、
繰り返し練習させても
なかなか効果は上がりません。
苦手な脳の場所を使わなければならない活動を人は、「つまらない」と感じます。
言語の理解の乏しい子どもは
読書をあまりしないように、
自分の苦手な脳の場所を使う活動を
無意識に避けているのです。
ではどうするかというと
脳が「楽しい、おもしろい」という活動をすることです。
楽しく活動することが
脳を発達させる一番の近道です。