「正しさの呪い」が外れたとき、子どもは自由になる

「正しさの呪い」
が外れたとき、
子どもは自由になる


〜音楽の都ウィーン、音痴な天使たち〜

 

今日、とても素敵な
お話を聞いたんです。

 

ウィーンに
バイオリン留学していた方が
長女のフリースクールに来てくださり
こうおっしゃっていました。

「ウィーンの子どもたちってね、
小さな頃から音楽教育が
厳しいのかと思っていたけど──
実は、日本の小学生より音痴なんですよ」
って。

え!? 音楽の本場なのに!?
と驚いたのですが…

それよりも、
もっと心が動いたのは、
こんな言葉でした。

「その子たちは、
音が外れていることにすら
気づいていない。
うまく歌うことより、
自由に歌っているんです

そう、彼らは
正しさに縛られていないんです。
“音を外したら恥ずかしい”
なんて思っていない。

一方で、日本の子どもたちは、
まだ小さくても
「間違うのが怖い」
「正しくできないと恥ずかしい」
そんな思いを、
無意識に抱え始めています。

そしてそれは、
グレーゾーンの
子どもたちにとっては、
もっと深刻
です。

私たち大人が「正しさ」
ばかりを求めすぎると、


本来、自由であっていいはずの
子どもたちの心は、
だんだんと、静かに、
閉じていくのです。

あなたのお子さんはどうでしょうか?

  • 「間違い」を怖がって
    動けなくなっている

  • 「できない自分はダメだ」
    思い込んでいる

  • 表現することに自信がない

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
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このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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