グレーゾーン  不安が強いからフリースクールにも病院にも連れていけないんです!

こんにちは。
発達科学コミュニケーション
トレーナーの松下かよです。

「学校がいやなら、
フリースクールに
行けばいいじゃない」

って言われるんですけど・・・

最近、相談の現場で
ママからよく耳にする言葉です。


だけど
これを聞くたびに、
私はあの歴史上の有名な
一言を思い出します。

“パンがないならお菓子を
食べればいいじゃない”

 

マリー・アントワネットが
言ったとされるこの言葉。

それを
食べられない人の気持ちは、
まるで想像されていないのです。

今の教育現場にも
似てませんか?

学校がいやになった子に、
「じゃあフリースクールがあるよ」
「地域の居場所に行けばいい」
「病院に相談してみて」

そう勧めるのは簡単です。

だけど、実際の家庭では、
そのどこにも行けない子
たくさんいます。

家を出ようとすると
お腹が痛くなる


人がいる場所に
行くのが怖い。


ママと離れるだけで
パニックになる。


小児科のドアを開けようとして、
足が震えて動けない。

そんな子どもの姿を
目の前で見てきたママたちは、


「行かせないんじゃなくて、
行けないの」

と心の中で叫んでいます。

だけどね
この「行けない」は、
悪いことじゃないんです。

子どもの脳は、
“これ以上つらい刺激を受けないよう
に守っている”だけ。


だから、無理やり外に出すよりも、
いちばん安心できる“おうち”で、
ママの声かけで
安心できる脳を育ててあげる!

 

それが、
いま必要なサポートです。

病院に行けなくても、
フリースクールに
行けなくても、


ママの関わり方を
少し変えるだけで、


お子さんの心と行動は、
ちゃんと動き出します。

それが、私が伝えている
「ママのホームカウンセリング」
です。

おうちの中で
安心を積み重ねることで、


「外の世界にもう一度出てみようかな」
と思える脳の準備を作ります。


今回のセミナーでは、
かつての我が子のように


学校も、
フリースクールも、
病院も行けない

そんな不安緊張が強いお子さんの
現実の生活の中で、


ママが家にいながら家庭でできる
“安心の声かけと関わり方”を
具体的にお伝えします。

子どもの“行動のスイッチ”は、
外ではなく、
お家での声かけにあります。

どこにも連れていけない子への
サポートどうしたらいいの?
と思われているママと
一緒に学ぶセミナーです。

焦らず、比べず、
おうちから安心を
取り戻していきましょう


不安・緊張・こだわりがある
グレーゾーンの子が

安心して動けるようになる
育てにくさがラクになる!
ママのホームカウンセリング体験セミナー

どこにもいけないお子さんを
行動できるお子さんに
変えたいママはこちら

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開催日
11月7日(金)21時(キャンセル1枠)
11月8日(土)朝8時
11月14日(金)10時

無料/60分

 詳細・お申込みはこちら
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最後に、%LAST_NAME%さんに
ひとつだけ質問します!

どこにもいけない
わが子を見たとき、


“どうすれば行けるか”よりも、
“どうすれば安心できるか”
で考えたことはありますか?

ママの見方が変わると、
子どもの世界が変わります。

“おうちからできる発達支援”
を一緒に始めましょう♪

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▼グレーゾーン困った時の声かけ図鑑

無料でダウンロードする

 

▼1日1分で学べます!

 
この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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