うちの息子はなぜ学校がこんなにしんどかったのか

 

 

先日お伝えした 
「学校は予測できない世界」
という話。

今日はその続きなのですが
まずは、
我が家の話をさせてください。 

うちの中3息子は、
 「字を書くこと」
がとても苦手でした。

漢字ドリルも渋々。

ですが小2だったある日、
「漢字テストで満点取りたい」 と、
自分から言ったんです。

その日は、
1日8ページも練習しました。

小2の手で、 8ページ。

私は正直、嬉しかったんです。

「やる気出てきた」
「努力できるようになった」
そう思っていました。

ところが結果は、不合格。

やり直しで居残り

みんなは先に帰る。
息子は漢字テストは合格すると思って
この後遊ぶ約束もしていた。

なのに自分だけ残される。

そのとき息子は、
かなりイライラしていたそうです。

当然ですよね。

本人は頑張った。

だけど報われなかった。

2年後、 病院を受診して
「軽度の書字障害」
があることが分かりました。

その瞬間、
点と点がつながりました。

あの日の8ページは、
“努力不足”ではなく
“限界を超えた挑戦”だった。

だけど当時の私は、
「もっと書かせないと」
「練習すればできるはず」
と指導していました。

先生も同じでした。

誰も悪くない。

ただ、
脳の特性を知らなかった。

ここが大事なんです。

学校がしんどくなる子は、
✔ 努力していない子 ではなく
✔ 努力が“報われにくい子”
の場合がある。

どれだけ頑張っても、
結果が出にくい。

評価は「できない」に入る。

それが続くと、
脳はどうなるか?

“挑戦=危険”と学習します。

すると、
・やらない
・避ける
・イライラする が増えていく。

これは甘えではなく、
防衛反応です。

一方でゲームはどうか。

やればレベルが上がる。 
結果が見える。
否定されない。

だから、 脳はそちらへ流れます。

学校がしんどくなるのは、
根性がないからではなく、
「努力と結果のズレ」が続いたから。

もしあのとき、
“書かせる量”ではなく
“成功体験の設計”をしていたら。

そう思うこともあります。

ですが今は、
あの経験があったからこそ
伝えられることがあると 思っています。

学校や集団がしんどい子は、
サボっているわけではない。

戦って、疲れて、
もう守りに入っているだけ。

それでゲームが
安心の場所になっている。

だから
まずは、 安心していい空気空間
家につくること。

そこから、 ゲーム依存の
回復は始まります。

ママも今本当に頑張っています。
今日は土曜日。
ご自身もほっとできる時間を
作ってみてくださいね!

では

 

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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