今日は、
私のところに
ご相談に来られるママが
ほぼ必ず口にする言葉から
始めます。
どんな言葉だと思います?^^
それは
「私が、変われますか?」
「声かけだけで
本当に変わるんでしょうか?」
この問いに答えるために
1人の生徒さんのストーリーを
お伝えします
こんなママが
いらっしゃいました。
お子さんは3歳の男の子。
「小児神経症」と診断され、
自閉の傾向があると
言われていました。
療育は月2回。
言葉は単語が出てきたけれど、
会話にならない。
「お名前は?」
「何歳ですか?」
YES・NOも、
うまくいかない。
靴下も履けない。
服の着脱も難しい。
食事も一人では進まない。
やらせようとすると、
「キー!」「キャー!」
家の中で響く奇声。
それは
電車や公園でも。
周囲の視線。
耳を塞がれることもある。
ママは、ほぼ一日中
お子さんの癇癪を
起こさないように
対応をしている感覚
だったそうです。
個別相談のとき。
ママは涙を流しながら
言いました。
「頭では、
褒めたほうがいいって
分かってるんです」
「だけど、“普通”ができないと
どうしても、なんで?って
思ってしまって…」
「私が怒ってばかりで…
この子のせいじゃないのに…」
そして、ぽつり。
「私が変わらないと
いけないんですよね」
「私にできますか?」
これが、本音です。
多くのママが、
“自分が変われるかどうか”
で立ち止まります。
脳科学に基づいた声かけって
理論的で、難しそうで、
専門家の世界の話
みたいに感じますよね。
ですが、
私はいつもお伝えしています。
発達科学コミュニケーションは、
ママを試す学問ではありません。
ママを責める理論でもありません。
脳の仕組みを知って、
自分を整えていく視点です。
あのときのママも、
最初は
「できるか分からない」
「ちゃんと続けられるか不安」
と言っていました。
周りに相談できるママ友もいない。
診断名を受け止めきれず、
行動できない日々が続いていた。
それでも、
「小学校に上がるまでに、
私の意識を変えたい」
その覚悟を持って
講座に申し込まれました。
結果はどうだったか。
2ヶ月後。
奇声は減り、
日常のやりとりが増え、
笑顔の時間が
圧倒的に増えました。
何より変わったのは、
ママの表情。
怒る回数が減り、
「この子、大丈夫かもしれない」と
言えるようになった。
そして、
こう言ってくださいました。
「奨稀が一番伸びたのは、
松下さんの講義でした」
「私は1人じゃないって
精神的に安定させることが
できました」
変わったのは、
“特別な才能があったから”
ではありません。
完璧なママだったから
でもありません。
ただ、
自分や子どもを
責める視点から
整える視点に変えただけ。
それだけです。
「私が変われますか?」
その問いの奥には、
「これ以上傷つきたくない」
「もう失敗したくない」
が隠れています。
ですが私は、
何百回も見てきました。
怒っていたママが、
泣いていたママが、
自信をなくしていたママが、
変わっていく姿を。
私が教えることは
難しいことではありません。
本当に、難しいのは、
ひとりで抱えること。
もし今、
「私には無理かも」
そう思っているなら。
それは、能力の問題ではなく、
誰にもわかってもらえない
1人で背負わなければいけない
孤独の問題かもしれません。
変わるのは、
才能じゃない。
環境と、視点と、伴走が
あるかどうかです!
以前もお伝えした通り、
グレーゾーン育児の
“見えない疲れ”は、
あなただけじゃない。
そして、
変われるかどうかを
一人で証明しなくていい。
そのために、
私はいます。
金曜日の夜ですね
どうか、ゆっくり深呼吸して
おやすみください
松下かよ

