今年の24時間テレビで、
星野真里さんの
チャリティーマラソンが
話題になっています。
難病のある娘さんを
育てている星野さん。
今回の募金には
「できた!を増やす子ども募金」
という名前がつけられていました。
私はこの言葉を聞いたとき、
すごく考えさせられました。
「できた」って、
一体誰が決めるんだろう?
今回、星野さんが番組の中で語った
娘さんの学校でのエピソードにも、
ネットではたくさんの
意見が出ていますね。
「先生の負担も考えるべき」
「親の希望を
押しつけているのでは」
という声もあれば、
「一緒に学ぶとは何かを
考えるきっかけになった」
という声もあります。
私は、
どちらが正しいと
言いたいわけではありません。
だけどね、
発達に凸凹のある子どもたちと
たくさん関わってきて、
私自身も不登校の子どもを
育ててきて、
ずっと感じていることがあります。
それは、
大人が思う「できた」と、
その子にとっての「できた」は、
同じとは限らない。
ということです。
学校に行けた。
教室に入れた。
宿題ができた。
みんなと同じようにできた。
もちろん、
これも「できた」です。
だけど、
発達グレーゾーンの子どもたちの
脳の発達を見ていると、
もっと小さく見えるところに、
実はとても大きな
「できた!」が
隠れていることがあります。
たとえば、
朝からずっとゲームをしていた子が、
ママに
「もうやめなさい!」
と言われる前に、
自分からゲームを閉じた。
これも、
立派な「できた!」
なんです。
なぜなら、
ゲームを自分からやめるというのは、
ただ電源を切っただけではないから。
「まだやりたい」
という気持ちがある中で、
今どうするかを考えて、
自分で決めて、
次の行動へ切り替える。
つまり、
自分で考えて、選んで、動いた
ということなんです。
ところが私たち親は、
学校に行けるようになることや、
勉強できるようになることには
成長を感じても、
ゲームを自分からやめたことは、
「やっとやめた」
で終わらせてしまうことがあります。
だけど私は、
ここにこそ、
その子の未来につながる
大きな成長があると思っています。
なぜなら、
自分でゲームをやめられる力は、
ゲームだけに使う力
ではないからです。
お風呂に入る。
明日の準備をする。
宿題を始める。
外に出てみる。
やりたいことに挑戦する。
全部、
「今の行動から、
次の行動へ
自分を動かす力」
が必要です。
だから、
ゲームを自分からやめられない子に
必要なのは、
もっと厳しいルールでも、
もっと強い声かけでもありません。
育てたいのは、
自分で切り替えられる力。
私も、
不登校になり
一日中ゲームをしていた長男を
見ながら、
「どうしたらゲームを
やめさせられるんだろう」
とずっと考えていました。
けれど、
ゲームを止めることばかり
考えている間は、
私がずっと
「やめなさい」
と言い続けなければ
なりませんでした。
必要だったのは、
私がゲームを
やめさせることではなく、
息子自身が自分を
動かせるようになること
だったんです。
今、
「ゲームばかりで何もしない」
「何回言ってもやめない」
「私が言わないと次に動けない」
そんな毎日に疲れているママへ。
私は今、
スマホ・ゲームばかりの発達グレーの子が
自分で切り替えられる対応がわかる体験会
を開催しています。
この体験会でお伝えするのは、
ゲームを取り上げる方法でも、
ルールを守らせる方法でも
ありません。
「やめなさい」と言わなくても、
子ども自身が自分で
切り替えられる脳を
どう育てていくのか。
その仕組みをお伝えします。
ゲームを自分から閉じた。
これだって、
未来につながる立派な
「できた!」
そして、
そんな小さな
「できた!」が増えていくと、
子どもは少しずつ、
自分で自分の人生を
動かせるようになります。
子どもの「できた!」を
ママがつくってあげるのではなく、
子ども自身が
「できた!」を
増やしていけるようになる。
そんな子育てを始めたいママに、
体験会でお会いできたら
嬉しいです。
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増えてきたと感じるママも
一緒に整理していきましょうね


