グレーゾーンの子の受験は、
ママの感情が9割
と言うお話をしますね!
お子さんが
「中学受験したい」
「この学校に行きたい」
そう言うわりに、
朝からゲーム。
塾の時間になっても動かない。
遅刻しそうになると、
もう行きたくない。
そんなわが子を見ていると、
「本当に受験する気あるの?」
って思いますよね。

実は、
うちの息子もそうでした。
中学では不登校。
学校の授業を
ほとんど受けていませんでした。
中1で初めて受けた
英語のテストは、
なんと、
英語を縦書き解答。
そんな状態だった息子が
ある日、
「A高校を受験したい」
と言い出したんです。
A高校は県内トップクラスの高校
正直、
え?
でした。
担任先生からも、
「合格は難しいと思います」
とはっきり言われました。
A高校にも現状を伝えて
相談しましたが、
「今、教室に通えていない子が
合格したことはありません」と、
やはり答えは厳しいものでした。
ここで
親が一番試されます。
「そんなの無理だよ」
と言うのか。
「頑張れば受かるよ!」
と根拠なく励ますのか。
私は、
どちらもしませんでした。
息子に聞きました。
「そこに受かることが
一番の目的なの?」
すると息子は、
「違う。
そこを目指す
くらい勉強したら、
一番伸びるでしょ。
もちろん受かったらいきたいけど
受からなくても
目標は変えたくない。」
と言ったんです。
私は、
それは
めちゃくちゃいい目標だな
と思いました。
グレーゾーンの子の夢は、
大人から見ると
「現実が見えていない」
ように見えることが
あります。
だけど、
その夢をすぐに
現実に合わせて小さくする必要は
ありません。
大事なのは、
その夢を使って、
この子は
何を得ようとしているのか。
そこを見ること。
受験は、
合格するためだけに
するものではありません。
自分で目標を決めて、
悩んで、
失敗して、
また考えて、
昨日の自分より伸びていく。
その経験そのものが、
子どもの力になります。
だから私は、
グレーゾーンの子の受験ほど、
子どもの偏差値より先に、
ママがその夢をどう受け止めるか
が大事だと思っています。
次回は、
なぜグレーゾーンの子は、
「受験したい!」
と言いながら、
ゲームをやめられなかったり、
塾に行けなかったりするのか。
その一見矛盾して
見える行動について
お話しします。
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もし今、
「受験したいと言っているのに
ゲームばかり」
「やりたいことはあるのに、
なぜか動けない」
そんなお子さんを見て、
この子の本気が
わからなくなっているなら、
まずは「やる気」の問題だと
決めつけないでほしいんです。
体験会でも、
ゲームを止めさせる方法ではなく、
お子さんが自分で次へ
動けるようになるために、
ママがどこを変えればいいのかを
お伝えしています。
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