気持ちが言えない子。「大丈夫だよ」と励ます前に、聞いてみたいこと

昨日も、メルマガに
たくさんの
ご返信をありがとうございました。

お子さんのことや、
ご自身の気持ちを
言葉にして届けてくださって、
嬉しいです。

いただいたお声をきっかけに、
今日は、私自身も
もう一度考えたことを
お話しさせてください。

前回のメルマガでは、

怒られるのが嫌だから、
決まりを守っている。
喋らないようにしている。

そう長女が
相談してくれたことを
お伝えしました。

皆さんのおうちでも、

「間違えたらどうしよう」

「お友達に嫌って言えない」

「明日、学校に行きたくない」

そんな言葉を聞いて、

何と返したらいいのか
迷うことはありませんか?

安心してほしくて、

「大丈夫だよ」
「そんなに心配しなくていいよ」

と伝えたくなる。

子どもが苦しそうにしていたら、
少しでも楽にしてあげたい。

私も、そう思います。

特性の異なる
3人の子どもを育てている私も、

子どもに困ってほしくなくて、
自分でできるようになってほしくて、

長女に
「自分で言いなさい」
と伝えていたことがありました。

誰かに聞かれると、
私の顔を見る。

家では話せるのに、
人前では言葉が出ない。

その姿が、
心配だったんです。

そんな長女が、
自分の気持ちを
私に話してくれた。

私は、それが
とても嬉しかったんです。

自分は何が嫌なのか。

だから、どうしているのか。

それを言葉にして
伝えてくれたことに、
成長を感じました。

そして今、
もう一つ、
大切にしたい見方があります。

子どもが話してくれた時に、
すぐに励ましたり、
答えを出したりする前に、

受け取りたいものがあると
感じるんです。

「そう感じていたんだね」

「教えてくれてありがとう」

自分の中にある気持ちを、
言葉にするのが
難しいこともあります。

言葉が見つかっても、
相手に伝えるのには
勇気がいることもあります。

だから、話してくれた時は、

何を教えたらいいかを
急いで考える前に、

この子が伝えてくれたことを
まず聞きたい。

今、話してくれない時も、

「何を考えているの?」
と無理に聞き出すより、

話せる時を待つことも
大切にしたいと思っています。

私は以前、
娘が人前で話せるかどうかが
気になっていました。

今は、
娘が何を感じているのか、
どんなことを伝えたいのかにも
目を向けたいと思っています。

ママがこれまで
気づかなかったことがあっても、

「もっと早く
わかってあげればよかった」

と、自分を責めるための
お話にはしたくありません。

子どもが話してくれた時に、
初めて知れることがあります。

そこから、
一緒に考えていけたらいい。

前回お話しした
女の子とママのための小冊子でも、

外からは見えにくい気持ちを、
おうちでどう受け止め、
会話につなげていくかを
大切にしたいと考えています。

そこで今日は、
一つ教えてください。

お子さんのことで、

「本当はどう思っているのかな」

と、今いちばん知りたいのは
どの場面ですか?

① 学校で過ごしている時

② お友達と一緒にいる時

③ 家に帰ってきた時

このメールに、
「②です」のように
数字一つで返信していただいても
嬉しいです

もし言葉が浮かんだら、

「友達にいつも合わせている時」

そんな一言も
添えていただけたら。

いただいたお声を、
これからのメルマガや小冊子で
何をお届けするか考える
参考にさせてくださいね。

今日は、
お子さんの気持ちを
全部わかろうとしなくても大丈夫。

話してくれたことを
一つ受け取る。

私も、そこから
大切にしていきたいと
思っています。

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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