学校の面談に行くと
先生はいつも
「お子さん本当に理解力がありますよ」
「やればできる子なんですけれどね」
と言われませんか?
家でも、
好きなことならよく調べるし、
ゲームの複雑なルールや、
興味のあるニッチな知識は
驚くほど一瞬で覚えてしまう。
「うちの子、
本当は賢いはず…」
それなのに、
登校しぶりや不登校が始まってから、
パタリと勉強をしなくなってしまい
宿題のプリントは放置され
教科書を開くことすらしない。
たまらなくなって
勉強の話を振ってみても、
返ってくるのは
「無理」
「あとで」
「うるさいな!」
と冷たい拒否の言葉ばかり。
こんなふうに、
本当は理解する力があるのに、
勉強から離れてしまったわが子を見ると、
ママの心はすり減る一方です。
いつ勉強のことを
声かければいいのだろう。
今日は言わない方がいいかな?
このまま何も言わずに
大丈夫なわけがない。
と思いながら気づけば、
声をかけるタイミングさえ
分からなくなっていきます。
世間の育児書には、
いろんなテクニックが載っています。
発コミュでもたくさんの声かけを
ご紹介していますよね。
短く伝えてみよう。
選択肢から選ばせてみよう。
「1問だけならできる?」と
ハードルを下げてみよう。
ご褒美で釣ってみる。
などなど
勉強をやらせる作戦を
あれこれ考えてみるものの
いざわが子を前にすると
言葉が喉につまってしまう。
またあの拒否するような
冷たい目を向けられたらと思うと、
声をかけること自体が
怖くなってしまうんです。
しかも、
なんとか学校に行けてるお子さんだと
なんとか学校に行けてるお子さんだと
勉強の話題を出して
学校に行けなくなったら困るから、、、
と勉強の話題には
触れないように
している方もおられます。
している方もおられます。
ですが、
本来は力があるのに
もったいない!
もっと
やらせてあげたい!
やらせてあげたい!
そう思いますよね。
賢いのに勉強をしなくなった子が
動き出すために必要なのは、
正しい声かけフレーズや
声をかけるタイミングを
見つけることではないんです。
何より大切なのは、
その言葉を伝える前に、
子どもに脳にママの言葉が
届く状態なのかどうかを
先に見てあげることなんです。
勉強しなければいけないことなんて
子どもが一番よく分かっています。
「このままじゃまずい」と
頭のどこかで焦ってもいるのです。
それでも動けないのは
怠けているからでも
やる気がないからでもなくて
ただ、勉強の話を受け取るための
「心のシャッター」が
今は固く閉じてしまっている
だけなんです。
だけなんです。
その状態のままで、
どれだけノウハウを使っても
どんなに優しく伝えても、
子どもにはただの
「耳の痛い小言」や
「勉強させようとする圧力」
としてしか届かない。
だから子どもに
ママの言葉が届く状態をつくり、
今できることを
引き出すことです。
ここができるから
声をかけるタイミングに困らないし
勉強のことを伝えても
子どもの感情が荒れないんです。
では、なぜ
賢くて理解力もある子は、
「このままじゃマズイ」と
一番分かっているはずなのに、
ママが勉強のことを
話題に出すだけで
激しく噛みついてしまう
のでしょうか?
実は小学校高学年になると、
学力とは別の
「勉強に必要な力」が
求められるようになります。
明日は、賢い子が勉強の手前で
止まってしまう理由を
脳のしくみからもう少し詳しく
紐解いていきましょう。
明日の記事をお楽しみに!


