褒めて伸ばす子育てがうまくいかないと感じるお母さん必見!ポイントは始めの1ヶ月 

褒めて伸ばす子育てがいいとわかっていてもうまくいかないと感じることはありませんか?子どもの反応もまいちだったりして、続かないということも多いです。褒めて伸ばすためのポイントと、親子の関わりが変わり始めるのに大切な1ヶ月についてお伝えします。
 
 

1.褒める声かけを知っていても子育てがうまくいかない理由

 
 
褒めて伸ばす子育てがいいとわかっていても、実際やるとうまくいかないと感じて自分を責めてしまうお母さんに、本当の褒め方とおすすめしたい「まずは1ヶ月!」の意識の持ち方についてお話しします。
 
 
「褒めて肯定する子育てが大切なことは、前から知っていました。」
 
 
「本も読んだし、子育てアプリやSNSの情報も取り入れています。」
 
 
それでも、声かけを意識し始めてしばらくすると元の関わり方に戻ってしまう…という方、多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
このとき、大抵の方が
「自分のやり方が間違っているのでは」
「ちゃんと続けられない自分がよくない」
と考えがちですが、原因は知識不足ではありません。
 
 
行動を変えるためのポイントを知らないまま、ひとりでがんばっているお母さんが多いということが理由の1つかもしれません。
 
 
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2.子どもも大人も共通!褒めるために大事な注目ポイント

 
 
褒めて肯定する声かけを続けていても子育てがうまくいかないと感じるとき。
 
 
それは、声をかけるポイントがズレているせいかもしれません。
 
 
これまで無意識のうちに「できていないことに目を向けて、できるようにすること」 を意識したり、大切にしてきたのではないでしょうか?
 
 
・靴をそろえられなかった。
・宿題に取りかかるまで時間がかかった。
・朝の準備がスムーズに進まなかった。
 
 
そんな場面が続くと、注意する声かけが増えていきます。
 
 
注意されることで「自分はできない」と感じる経験が重なると、子どもは「自分は認められていない」と感じやすくなります。
 
 
これは大人の職場でも同じです。  
 
 
毎日「ここ間違っているよ」と、できていないことに注目し続けられたら、「自分は仕事ができないんだ」と感じてしまいますよね。
 
 
逆に小さな行動でも認めてもらえると次もやってみよう!」とやる気が湧いて来ると思います。
 
 
だからこそ、子どもにもいま当たり前にできていることを「できているね!」と言葉にする。
 
 
「(宿題をしようと)ランドセルから教科書出したね!」「えんぴつを持ったね!」と言葉にする。
 
 
これらの声かけは、子どものことを肯定して認めることになるんです。
 
 
 
 
その積み重ねが、子どもの安心感を育て、次の行動につながっていきます。
 
 
ここを理解しないまま、やみくもに「褒めるんでしょ」と思って実践していると、子どもに届きにくくなってしまいます。
 
 
そうすると、変化が見られないため続けられず、うまくいかなかった・・・という結果になってしまうのです。
 
 
それでは、褒め方はわかった!と思った方に、1番大事なお母さんの意識の持ち方があるので、次の章でお話ししますね。
 
 
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3.行動パターンを変えるために必要なポイント「最初の1ヶ月」

 
 
褒める声かけを続けるために大切なのは、気合いや我慢でなく脳が慣れるまでの時間を見込むことです。
 
 
そのおすすめの期間が1ヶ月なんです。
 
 
人の脳は、変化を嫌います。
 
 
新しい行動を始めると、「前のやり方のほうが慣れていたから安全だ」と感じて、元に戻ろうとします。
 
 
そのため、声かけを意識し始めても、しばらくすると以前の対応に戻ってしまいやすいのです。
 
 
「今日は怒らずに関わろう」 「良いところを言葉にしよう」 そう決めていても、数日後には余裕がなくなる。
 
 
この流れは、とても自然なことです。
 
 
私自身も、最初は同じような状態でしたが、約1ヶ月が経ったころ以前なら注意していた場面で「今できているいいところはどこだろう」と、無意識に探している自分に気づきました。
 
 
なかなか宿題を始めない息子に、 「教科書を広げたね!」 「えんぴつを持ったね!その姿かっこいいよ!」 と何回も肯定を続けていく中で、ある日「もう一問できたんだね!」というと「えっ、まだまだぼくできるよ」と、今までにない反応が返ってきてびっくりしました。
 
 
 
 
イライラは強い感情なので、ひとりでコントロールし続けるのは大変です。
 
 
だからこそ、学ぶ環境を意図的に作ってみたり、同じ悩みを持つ仲間と話すのがおすすめです。
 
 
こうした「もとに戻っても、大丈夫!」と感じられて、また立て直せる仕組みがあると継続の助けになります。
 
 
最初の約1ヶ月はうまくやる期間ではなく慣れていく大切な期間。
 
 
「できていないこと」を探す目から、「できているところ」に目を向ける練習をすること。
 
 
「今日はできていないところはないか。」ではなく「どこに目を向けようか。」この視点の切り替えが、褒める関わりの第一歩です。
 
 
 
 
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執筆者:水本しおり
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

 
 
「知っているのにできなかった」と感じている方ほど、必要なのは努力ではなく、環境と継続の工夫かも知れません。一人で抱え込まず、続けられる形を一緒に考えていくことで子育てがうまくいかないと感じる毎日にも少しずつ変化が生まれていきます。気になる方は、ぜひご相談くださいね。
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