小学5年生 ASDの診断を受けた子のお母さん
◆周りの子はちゃんと出来てるのにうちは何で出来ないんだ
1)発達科学コミュニケーションで接し方を学ぶ前はどんなことにお困りでしたか?
小さい頃から出来てないところばかりで、周りの子はちゃんと出来てるのに
うちは何で出来ないんだと比べてばかりで、気づけばイライラして話を聞かない子に
なっていた。
◆穏やかな時間が増え、話を聞くようになった
2)講座を受けて、お子さんはどのように変化しましたか?
イライラする事が減り、もしイライラしたとしても切り替える時間が短くなってきた。
穏やかな時間が増え、私の話も聞くようになったので指示も通りやすくなった。
勉強も嫌がらず進むようになった。
◆時間をかけて学べて実践できた事が本当に役にたった。
3)講座を受けて、お母さんご自身はどのように変化しましたか?
自分かいかに結果だけを求めた指示ばかりしていたのかに気付かされた。
出来ている所を見ずに、出来てない所ばかりに目がいっていた。
肯定するやり方が間違っていたので、発コミュで細かく時間をかけて学べて、
実践できた事が本当に役にたった。
褒めるのが怖かったがやってみたら意外と受け入れてくれることに気がついた。
◆とても集中してやり遂げる力をどんどん伸ばしていきたい
4)これからさらにお子さんをどんなところを成長させてあげたいですか?
好きな事に取り組むと、とても集中してやり遂げる力があり、
作品などはとても素晴らしいものが仕上がるので、
その集中力をどんどん伸ばしていきたい。
素直なところも変わらないでそのまま成長していってもらいたい。
5)発達科学コミュニケーション講座はどんな人におすすめですか?
周りの子供と比べてしまい、同じようにできるようにと厳しくしてしまい、
間違った方向に頑張ってしまっている方。