今日は私が息子の子育てを通じて分かった、
問題児の才能を伸ばす秘密
をお伝えしますね!
我が家には小4の息子がいます。
このメルマガでも
何度もお伝えしていますが幼稚園の頃は
空気が読めない!
叱ってもやめない!
言うことを聞かない!
と全くしつけが効かず、
幼稚園では問題児扱い、
家では癇癪を起こして毎日大暴れ、
そんなお手上げ状態でした。
ですがそんな息子も今では
自分のことは自分でやるし、
お使いにも言ってくれるし、
機械音痴な私に代わって
パソコンのセットアップまでしてくれるし、
本当に頼りになる、
賢い男子に成長してくれました^ ^
なぜ息子がこんなに変わったのか?
ポイントは
①問題行動に使っていた
エネルギーを好きなことに
使えるようになったこと
②私が脳の仕組みを理解して
戦略的に対応できるように
なったこと
この2つです!
①に関しては
発コミュを習得したことで
3週間で癇癪がなくなったり、
卒業する頃には周りを見ながら
行動できるようになったので
私も叱ったり言い聞かせる必要が
ほどんどなくなりました。
そして2つ目。
発達科学を学ぶ
↓
息子に実践する
を繰り返すことで
息子の脳を伸ばす対応ができるようになり、
先生として教えられるまでになりました。
例えば子どもに
何かできるようにさせたい時って、
どうしても苦手なことを
やらせようとしてしまいますよね。
ですが脳の仕組みが分かっていると、
子どもの好きなことを使って
脳を発達させられるようになります。
例えば作文の苦手。
通常は文章を作ったり、書かせたりと
直接的にアプローチしがちですが、
作文を書くのに関係が深いのは
言葉のアウトプットを
担当する脳のエリアです。
つまり、ここの脳を使う活動を
させればいいだけでから
実は作文の苦手には
カラオケに行く!
なんてアプローチ方法でも
いいんです^ ^
こんな風に
子どもの行動を
脳の仕組みから理解できる!
そして正しくアプローチできる
ようになる!
ことで息子はできることが
どんどん増えていたんですよ。
私の話を聞いて面白そう!
と思ってくれたら嬉しいです。
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親子の会話×1分ワークで
言うことを聞かない子どもに
AI時代の7つの思考力が育つ!
ひらめき☆子育てプログラム
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)