衝撃の事実!宿題はどんどん手伝ってもイイ!?

前回の記事では
自分で考える力を伸ばすためには
過保護に育てることが必要ですよ!
と言うお話をしましたが
 
 
 
今日は実際に
私が息子にどんな対応をしているのか?
をちょっとだけお話ししますね(^ ^)
 
 
この時期になると
だんだん疲れが出てきて、
 
なかなか宿題に
取り組んでくれない、こんな相談が
いつも以上に増えますがどうですか?
 
 
我が家には小4の息子がいますが
 
 
学年が上がったことで
帰宅時間が遅くなった上に
宿題の量も急増し、
 
帰ってきてから
なかなかエンジンがかからない、
と言うことも時々あります。
 
 
そんな時、私はどうしているのか?
 
 
答えは
宿題の一部をやってあげるです。
 
 
え!?ですよね・笑
 
ポイントブロック.jpg
 
と言っても代わりに問題を解くとか
そう言うことはしません。
 
 
例えば音読だったら、
1行ずつ交互に読んで
読む量を半分にするとか、
 
 
算数だったら
ドリルを見ながらノートに計算式だけ
私が書いてあげて「解くだけ」にするとか
そう言うことです。
 
 
なぜかこれをやるのか?
 
 
それは私の子育ての軸が
脳を発達させることだからです。
 
 
脳を発達させるためには
 
①グルコース
②酸素
③経験をさせること
 
の3つが必要ですが、
中でも大事なのが酸素を使うこと!
 
 
じゃあどうすれば
酸素を使うことができるのか?
というと子どもの
 
できた!
楽しい!
 
と言う感情を引き出すことで
脳は酸素を使うんです。
 
 
だから私は
息子の気が乗らない時は
何が何でもやらせようと
するんじゃなくて、
どんどん手伝うんですね。
 
 
ちなみに手伝いつつ
「自分でやった」と言う経験を
ちゃんとさせているので、
 
どんどんやらなくなってしまう、
なんてことはなく
翌日はスッと自分で全部やってくれます。
 
 
もしお子さんのサポートの仕方で
悩んでいるのであれば
参考にしてくださいね^ ^
 

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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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