今日は発コミュのレクチャー
だったのですが
門下生さんの報告をシェアさせて
いただきますね！
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小２の息子は２学期に入って
宿題に取り掛かるのが
遅いことが出てきました。
発コミュを始めてから
宿題は本人に任せて
特に何かすることも
なかったのですが
息子の様子を見ながら
プリントを出してあげたり、
鉛筆を用意したり、
少しでも取り組みやすいように
準備を手伝ってあげたり、
まずは椅子に座れたら
「ちゃんとこれたね！」と褒めるなど
ハードルをグッと下げて
スモールステップで
行動を促すようにしました。
そうしたら
数日でまた自分から
やるようになっただけでなく、
「明日と明後日分の宿題も先にやるね！」
と出ていない宿題を
先取りでやり始めたんです^ ^
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Sさん、ありがとうございます。
素晴らしい！！
何が素晴らしいのかと言うと、
こうしなきゃいけない！とか
周りに振り回されることなく
今、我が子にとって本当に必要な
関わりは何なのか？を
きちんと見極めて
適切なサポートをできるように
なっている、と言うところです。
私は講座の中で
テクニックやノウハウも
たくさんお伝えします。
ですが私が
一番力を入れているのは、
テクニックよりも
ママの考え方を変えていくことで
子育ての軸を持ち、
周りに振り回されずに
自分で問題を解決できる！
こんな状態にしていくことなんです。
だから生徒さんたちは
だんだんこうやって
お子さんを見る目が養われていき、
今、我が子にとって
本当にやってあげるべきことは
何なのか？をきちんと見極めて
迷わずに対応が
できるようになっていくんです。
テクニックを学ぶだけでなく
ママと子どもに
一生モノの問題解決能力を
身に付けてもらう！
これが私のテーマです^ ^
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執筆者：森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
