今日は脳科学の知識を学ぶことで
戦略的に対応できるようになり
薬に頼らなくても良くなった!
というママのお話をしますね。
Mさんは小5の男の子のママです。
幼い頃から療育や病院に迷っていましたが
✔薬をずっと飲んでいるが
あまり効果がわからない
✔習ったことをすぐに忘れてしまい
学習が定着しない
✔うまくいかないことがあると
すぐにイライラして反抗してくる
こんな息子くんを見ているうちに
何度もできないことを教えたり
薬を飲ませることよりも
やるべきことがあるのでは?
と考え、私の元で勉強をスタートしました。
すると3ヶ月後、Mさんは
今まで怒ったり叱っていた場面で
「こんな声かけをしたらどうかな?」
「少し様子を見てみよう」
と考えることができるようになり、
息子くんは
✔反抗的な態度が落ち着き
ごめんなさいが言えるようになった
✔何も言わなくても
自分から食器を片付けるなど
自分のことを自分でやるように
✔薬を飲まなくても学校でもお家でも
落ち着いて過ごせることが増えた
という変化成長をしていきました。
さらに上級講座に進み
脳科学の知識を身につけることで
Mさんは息子くんのことを
しっかり理解できるようになり
やらせるのではなく
自分で決めさせた方ができることが増える!
自宅学習の量を増やすよりも
新しい経験を増やした方が自立が進む!
という息子くんの特性に気づき、
普段の声かけを工夫するだけでなく
一人で電車に乗る挑戦
一緒に料理をする
LaQを使って集中力や
ワーキングメモリを伸ばす
など親子で楽しみながら
脳を発達させる取り組みを
どんどん増やしていきました。
すると息子くんは
ハードルが高いことにも挑戦したり
「僕はこんなことが得意なんだよね!」
と自分のいいところを見つけられるように
なっていったんです^ ^
すごい!><
そしてMさんは現在、
自学力を育てると
困りごとが解決するだけでなく
能力や将来の選択肢が広がっていく、
ということをもっと広めたい!
ゆくゆくは教える先生になりたい!
と勉強をするだけでなく
私のwebサイトに記事を書く
お仕事もしてくれています^ ^
私はこれまで
200人以上の親子をサポートしながら
みなさんの変化成長に
たくさん感動をもらってきましたが
受講生さんに共通していたのは
誰かに頼るのではなく
自分の手で子どもを発達させるんだ!
と決めて動いていたこと。
子どもに色々なことを
ひとりでできるようになってほしかったら、
自分で学べる力を身につけてほしかったら
まずはママが自分ひとりで問題を解決できる
状態を目指していくことが必要です。
✔専門知識からしっかり学ぶことで
我が子のことをきちんと理解しながら
戦略的に対応できるようになる
✔子育ての知識を
アップデートし続けることで
全て自分で解決できるようになる
という子育てスタイルを手に入れて
困りごとを解消するだけでなく
将来の選択肢を増やしてくれる
”自学力”を伸ばせるママになりたい!
この記事を読んでそう思ってくださったら
嬉しいです。
言うことを聞かない子が
驚くほど素直になる!
優しい叱り方がわかります!
↓↓↓
執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)