先日の記事では隠れLD(学習障害)キッズを
育てるママにはぜひ知っておいてほしい
ICT教育についてお話ししました。
そして学習指導要領でも
パソコンのスキルを身につける
重要性が掲げられているということも
お伝えしましたが、
じゃあどうやってITスキルを
育てていけばいいのか?
というお話を今日はしますね^ ^
学習指導要領にある
8つのパソコンスキルの中で
一番最初に書かれているのは
タイピングのスキルです。
さらに詳しく見ていくと
3年生:
ローマ字による正しい指使いでの文字入力
5・6年生:
10分間に100文字〜200文字程度の
文字を入力できる
文字を入力できる
と目標が書かれています。
なんか大変そうな感じがしますよね・汗 ですが・・・我が家には
小1の時にアルファベット入力を
完全にマスターした息子がいます。
なんか大変そうな感じがしますよね・汗 ですが・・・我が家には
小1の時にアルファベット入力を
完全にマスターした息子がいます。
ちなみに息子は何かをコツコツやったり
するのは得意じゃないし、
計算ドリルとか漢字の練習とかは
好きじゃないです・苦笑
もちろん私がつきっきりで
教えるとかパソコン教室に
通わせるとかも一切してないです。
じゃあなぜ息子が
小1でアルファベットを覚え
タイピングをマスターしたのか?
小1でアルファベットを覚え
タイピングをマスターしたのか?
それは
私が息子の知的好奇心を
どんどん引き出していき
自学できる力を育てたから、です!
どんどん引き出していき
自学できる力を育てたから、です!
YouTubeをきっかけに
たくさん会話をする。
息子のこうしたい!
と言うことに否定せずに共感してあげる。
そうしたら
僕も動画を撮りたい、
編集できるようになりたい、
パソコンで資料を作れるようになりたい
とどんどんやりたい!が膨らんでいき、
アルファベット表が
ほしいと言われたのでコピーしてあげたら
いつの間にかタイピングをマスターして
ワードやエクセル、
パワポも使いこなす小学生になっていました。
そして非公開ですが
YouTubeのチャンネルまで
立ち上げていました・笑
発達凸凹キッズは
「やらされる」ことは大嫌いですが
自分がやりたい!と思ったことは
とことん突き詰めます。
だからできないことを繰り返しやらせて
苦手意識を強くしてしまうよりも
苦手意識を強くしてしまうよりも
子どもの好き!や得意!をフックにして
できることを増やして行った方が
断然習得率は早くなるんです^ ^
できることを増やして行った方が
断然習得率は早くなるんです^ ^
そのスイッチを入れられるかどうかは
ママの関わり次第です。
ママの関わり次第です。
決して大袈裟ではく
ママにはお子さんの人生を
変えるチカラがあるんですよ^ ^
よかったら参考にしてくださいね!