この記事では
勉強嫌いな反抗期の子の
学習習慣を育てるコツ
についてお話ししますね!
Tさんは中1の男の子のママです。
✔興味のないことには全く集中できない
✔字を書くことが嫌い
✔学校の授業についていけない
こんな息子くんに対してつい焦る気持ちから
「勉強しなさい!」
「ちゃんとやりなさい!」
と口うるさく言ってしまうことに
悩んでいました。
ですがセルフラーニングアカデミーで
勉強をスタートして3ヶ月後、
こんな報告をしてくれました。
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実は先週、
定期試験期間中にもかかわらず
学校から帰ってきて
毎日YouTubeを見ていました。
以前だったら
「テスト期間でしょ?」
「早く勉強しなさい!」
こんな風に叱っていたんですが
今回は一呼吸置いてから
「今何してるの?^ ^」と毎日笑顔で
話しかけるようにしてみました。
すると最初は「別に」と
そっけなかったのが
徐々に見ている動画について
話をしてくれるようになり、
3日目あたりから
「俺、そろそろ勉強するわ!」って
自分の部屋に行ったんです!
ちょっとしかやらずに
終わることも多かったですが・笑
びっくりしました!!
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素晴らしいです><
そこでTさんに
どうしてこんな風に
穏やかに対応できるようになったのか?
をお伺いしたところ
こんな返事が返ってきました^ ^
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1回目のレクチャーを受けて
私って感情のまま息子に
思ったことを言っていたんだな、
と気づいたんです。
そこからは
子どもではなくまずは自分を変えよう!
そう決意して
とにかく怒るんじゃなくて
戦略的に対応するように
気をつけています。
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Tさんありがとうございます^ ^
特に反抗期のお子さんで
勉強をしない、
YouTubeばかり見ている、
こんな様子だと
ママもこのままではまずい!
という焦りから
本当は叱りたくないのに
つい感情的に叱ってしまう、
ってよくあるんじゃないかな?と思います。
ですが発達凸凹キッズの脳は
「感情的なコミュニケーション」
に人一倍敏感なので
ガミガミ言えば言うほど
ママの言葉をシャットダウンしてしまい
行動を促すことが難しいんです><
まずは脳の受け入れ体制を
しっかり整えてあげる!
これが反抗期凸凹キッズの
行動力を上げる第一歩です。
よかったら参考にしてくださいね^ ^
できるのにやらない子に
学習習慣が身に付く!
優しい叱り方がわかります!
↓↓↓
執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)