今日はロジカル思考、
つまり論理的に考える力が身につくと
いつの間にか感情的に叱ることが
なくなるんですよ、
というお話をしますね！
先日も生徒さんに
レクチャーを実施したのですが、
「そういえば声を荒げることが
なくなりました！」
と言う声をいただきました。
嬉しいです〜^ ^
そもそも私が
どうしてロジカル思考
トレーニングを開発したのか？
それは３年前の私のように
我が子の問題行動に
振り回されているママを
とにかく助けてあげたかったからです。
そのために、
自分が子育ての中で培ってきた経験を
誰にでもできるように
トレーニングの形にしたのが「ロジトレ」。
いつもメルマガでお話していますが
我が家の小３の息子は
幼稚園の時は問題児すぎて
私は完全にお手上げだった・・・
と言う過去があります。
なぜ私が当時、
そんなに追い詰められていたのか？
というと、
あれもこれも
なんとかしなきゃ！
と数々の困りごとに振り回されて、
目の前で起こっている
問題行動をいかに
辞めさせるか？
いかにして私の言うことを聞かせるか？
そんな風に
その場その場をどう乗り切るか？
しか考えていなかったからなんです。
個別相談に来てくれた方には
お話していますが、
困りごと１つ１つは
それぞれが独立しているわけではなく、
本質的な問題は実は１つで、
そこを解決しないと
いつまで経ってもモグラ叩きのように
困りごとに振り回されっぱなし…
と言う状態が続いてしまいます。
つまり、
お子さんの困りごとが多いママほど、
あれもこれもしよう！
と頑張るのではなく、
子どもにとって、今
本当に必要な関わりは何なのか？
を見極めながら
やることをできるだけ減らして
ラクに子育てして欲しいんです。
発達凸凹キッズの
子育てに必要なのは我慢でありません。
いかに戦略的に
やることをフォーカスして
子どもと関わっていくか？
これが大事なポイントなんです。
何をやっても
感情的に叱ることをやめられない！
本当は笑顔で子育てしたい！
そのために
今までとは違うやり方の
子育てに挑戦してみたい！
もしそんな風に
思っているのなら
ぜひ私に会いに来てくださいね^ ^
執筆者：森あや
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
