こんにちは〜。
昨日のメルマガで私が使った
「おっさん専門家」という言葉。
たくさん反響してくださり(笑)
ありがとうございます。
私は決して、発達障害の診療をしている
先生たちを
攻撃したいわけではありません。
むしろ、一生懸命
親子の力になってくださっている先生に
感謝している。
だけど、ママたちの相談を受けていると
「病院で、お薬飲み始めたら
一生飲まないといけないって言われた」
「診断つけないんだったら
うちの病院ではみませんと言われた」
「お母さんがこの子を勝手に
発達障害って思い込んでいるんですよ」
って叱られた。
などなど、
ひどいお言葉を受けてきたママが
涙ながらに病院や相談で
しんどい思いをされた話をされると
胸が痛くなるんです。
「なんでそんな言い方するの?」
「もっと、ママたちの思いを
想像してほしい」
って思うんです。
先日、「ママカルテ」の個別相談で
お話したママが
50人を超えました。
私はいつも、個別相談の一番初めに
こんな2つの質問をしています。
1つ目は
「今までいろんなところに相談に行って
お子さんが変わったな〜と
思ったことはありますか?」
そして2つ目は
「相談にいって、お母さんの願いは
満たされましたか?」
この質問にYESと答えたママは
50人中、なんと
一人もいなかったんです。。。
もちろん、今の診断に疑問を
持っているママが
「ママカルテ」を選んでくださるから。
そりゃそんな結果になるよね。
そう言ってしまえばそうかもしれない。
だけど、
今の発達業界でなされている
発達相談や発達診断が
悩めるママたちを救えていない!
というのは間違いない。
こんなこと、放っておくわけには
いかないんです。
子どもの発達凸凹に悩んでも、
相談や診断を躊躇してしまう
しくみでは、
「相談に行くのやめよう」
と思ってしまうママが増えてしまう。
そうすると、
凸凹をそのままにされてしまったり
叱ることで凸凹を解決しようと
する親子が増える。
「誰も自分のことをわかってくれない」
って悩むママと子どもたちが
増えてしまう。
発達障害の相談窓口をいくら増やしても、
診断ができる病院をいくら増やしても、
これでは親子は救われない!
だからこそ、私の開発した
「ママカルテ」で
新しい証明を作りたいんです。
「ママカルテ」があることで
ママが何をすればいいのかわかる。
パパや先生がどう対応したらいいのか
わかる。
そして、子どもたちが、
「自分は他の子より劣っているんだ」
って思わなくて済む。
そんな世界をつくれたら、
発達凸凹があってもなくても関係ない。
どの子も
「自分はひとりぼっちだ」
って思わなくって済む。
そんな世界が必ずくるんだ!と
信じています。
11月も、たくさんのママたちと
お話ししていく予定です。
「どこに相談に行っても
解決しなかった」
というママが
「ママカルテがあったから
光が見えた!」
と言ってくれるようになる日を
目指して。
「ママカルテ」をどんどん
広げていきますね。
11月の個別相談は全て埋まりました!
現在12月の個別相談を募集しています。
「ママカルテ」年内に受けてみたい!
と思われるママは
早めに個別相談を予約してくださいね。
個別相談の予約は、こちらから
受け付けています。
場所:Zoom・オンライン
費用:無料
所要時間:60-90分
それでは〜