大好きだった子どもを見る目が変わっていくのが怖かった

8歳 女の子のママ

◆子どもではなく親に問題があると感じたから

1)個別スタートセッションに参加したきっかけや悩みは何でしたか?
 
以前より、発達科学コミュニケーションをコーチングしている方のメルマガを何件も登録し読んでいました。
 
子ども2人が不登校で、日常生活で親子の関係が崩れていると感じる場面が幾度とあります。
 
 
私自身が子どもの繊細さを頭では理解していても、対応が分からず面倒くさいと感じてしまい、大好きだった子どもへの見方がマイナスにしか見れなくなっていることに悩んでいました。
 
子どもではなく、自分が前向きになりたいと思い参加しました。
 

◆欲しい援助にたどり着きました

2)気づき、感じたこと、得られたことを教えてください
 
繊細っ子の子育てがラクになる方法があるということ、それぞれの子どもが持っている凸凹の苦手な部分を使うことによって伸ばせるということは、まさしく自分が欲しいと思っていた援助でした。
 
診断がついている子は支援級や療育があるのに…と恨めしく思うだけで、自分の育て方が悪い、繋がりが持てない自分が悪いと責めていました。
 
 
正直、まだ混乱中で、日常生活で困った場面がたくさん起こるので、そういったことで自分がブレずに居られるだろうか、せっかく教えてもらったことが活かせるだろうかと不安があります。 
 

◆相手の気持ちがよく分かる人

3)むらかみりりかはどんな人でしたか?
 
笑顔が可愛く、優しい柔らかい口調で、話を聞いてほしいなと思う時に、「どうですか?」と話をふってくださるので、安心してお話が出来ました。
 
 

◆繊細さをマイナスに捉えている人

4)本個別スタートセッションはどんな人にオススメですか?
 
繊細さを活かして子どもの本来の力を発揮させてあげたいと思います。
 
 
周りに相談できる人が居ても何となく孤独感を感じる、自分やわが子にあった支援が分からない方も、お話されると自分が元気になります。
 
 
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