こんばんは!
冬休みスタートして数日経ちましたが、
お子さんの宿題進捗に
気がかりなママはいませんか?
帰省などで取り組む時間も短いから
早めに終わらせてほしい…けれど
「やりなさい!」では
癇癪を引き起こしかねない。
そんな時こそ
脳の特徴を活かして
声かけをしていきましょう^^
ポイントは3つ
①正しさより楽しさ
脳は「楽しい!」が大好き^^
正確に言うと
感情が動くと行動継続ができます。
ダイエットでもありませんか?
やらなきゃな・・・では続かないけど
「あの服が着たい!」
「キレイって言ってもらいたい」
という感情をくすぐると
もうちょっと頑張ってみようかなとなる。
脳のやる気スイッチが
入りやすくなるんです^^
②さも簡単なことから始める
脳は車のエンジンと似ています。
最初アクセルを踏む時は
力がいりますが、
ある程度速度が出ると
安定しますよね。
脳も「始め方」がうまくいくと、
すんなり難しいことまで
挑戦しやすくなります。
これは受験勉強の
勉強する順番においても
実証されてるやり方です^^
③「できた!」を小さく積む
ただでさえ苦手なこと
嫌いなことに億劫になるのは
大人も同じ。
その理由は事例に対して
「成功する気がしない」
と脳が記憶してるから。
だから「あれ!できたじゃん」
と脳に記憶させることが大事。
大掃除にしても
「家中かぁ・・・」と想像すると、
「明日で・・・」となりますが、
今日は窓拭きだけ!
となったらちょっとラクに感じませんか?^^
小さくゴール設定して
小さく成功体験を積む。
これを継続すると、
苦手意識が和らいで、
怒ることも減っていきます^^
ちなみに。
わが家の今朝は縄跳びから始めました。
「一緒にやろう〜」言って、
一人でやるよりハードルを下げて
10分程度の飛んだ後、
(私もダイエットがてら 笑)
「じゃあついでにプリントやっちゃおう〜」
と得意の算数プリントの
簡単なものから提案。
さくっと1人で机に向かって
終わらせていました^^
脳の特徴を活かして
癇癪を予防しながら
子どもの行動引き出してみてくださいね^^
では。


