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校外学習楽しみにしていたのに
「やっぱり行かない!」
という時の正解対応
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わが家の4年生の娘は
なんと今月1回、
来月にも1回
校外学習があります。
プラネタリウム
科学館
歴史を辿る施設の見学
など、
もう学年末なのに
盛りだくさんです。
同じような学校も多いようですが
お子さんの学校はどうですか?
普段の学校は行けなくても
校外学習なら楽しんで
参加できるかも!と
担任の先生と連携して
事前に情報をもらい
当日までは本人も
「行けそう」と言うので
大好物をいっぱい入れたお弁当を作り
当日学校の校門まで行ったのに
「やっぱり無理」
「行けない」
と言われて思わず
そっか。
と落ち込んだ声を
出してしまいました。
そんな時は
どうしたら良かったので
しょうか?
と複数の方から
今日同じ質問が飛び交いました。
無理に行かなくてもいいよ
と言ってしまったのが
ダメだったのでしょうか?と
今日の体験会でも
質問してくださった方が
いましたが
私はもう一歩先まで
お子さんの感情を
知っておくだけで
かける言葉が
変わっていきますよ!と
お伝えしました^^
どういうことか?というと
私たち大人の常識。
普段の授業よりも
校外学習の方が楽しいはず
と言う思い込みを
一旦疑ってみてください。
と言うことです。
もちろん、
教室で6時間座り続けて
授業を受けるより
バスに乗り
初めてのものを見たり
体験したりすることは
普通は楽しいこと
ですよね^^
ところが、
さみだれ登校キッズのような
学校がツライ子の中には
いつもと違う場所に行く
初めてのことをする
自由な人とお弁当を食べる
こんな
予想できないことが続く
状態に
不安を感じるタイプの
お子さんも多いんです。
そのため、
校外学習に行きたい?
行きたくない?
と言う会話で
どんどん不安が
大きくなってしまうことも。
そこでおすすめなのは
「行く」
「行かない」
のどちらに共感するか?
で悩むのではなく、
会話で不安を取り除く
と言う方法を試してみると
「やっぱりいく!」
とチャレンジしてみよう!
と言う気持ちが湧いてきます^^
どんな会話か?と言うと
どんなものがある所に行くの?
今日はどこでお弁当食べるんだろうね?
一緒の班の子は誰がいるの?
など現時点でわかっていること
決まっていることを
質問してあげることで
想定できることを
頭の中に増やしてあげると
行く先で何があるかわからない
という感覚を和らげてあげることができます^^
それによって
安心感が生まれることで
楽しみなことが待っていることに
意識が向くようになります。
無理に行かせない
と言うことも大事ですが、
やっぱり行けない!となる
脳のメカニズムに沿って
対応してあげることで
安心感を与えながら
チャレンジを後押しすることが
できます^^
新年度の新しい環境への不安にも
普段のお出かけにも
ぜひ活用してみてください^^
体験会最終日になります!
◆◇ 詳細 ◇◆
【日程】
2月5日(水)10:00
日程が合わない方は個別セミナーも希望可
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
4月からチャレンジできる子で
1年をスタートさせてあげたいママは
ラスト1日のチャンスをぜひ掴んでくださいね^^
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