学校に行けることが
「ゴール」じゃない。
私が一貫してお伝えしたかったのは、
とにかく学校に行ければいい
という、そんな表面的な話では
ありません。
ありません。
それはなぜか?と言うと学校は
あくまで通過点だから。
あくまで通過点だから。
本当のゴールは
この子が
「なりたい自分」に向かって
「なりたい自分」に向かって
自分の力で未来を切り開いて
いけるようになること。
だからこそ
今、学校で評価されないから
この子の才能が
ないわけじゃない。
本当は、
誰にも真似できない
魅力を持っているのに
「できないことばかり」
が目立って
その芽がつぶされてしまう
そんな子たちを、
私は何人も見てきました。
以前わが家の凸凹中1
繊細小5の娘たちに
どんな時に学校に行きたくない
限界が来るの?と聞いた時
娘の口から出た、
忘れられない言葉を
教えてくれました。
教えてくれました。
「先生は何でも話してね
って言うのに
話すと”それはね・・・”って
否定してくるじゃん。
大人は結局、自分の考えを
押しつけて満足したいだけなんだなってわかる。
私の本当のつらさなんて、
どうせ誰にもわかってもらえないから言いたくもない。」
それは、大人に絶望した
こどもの正直な声だと思いました。
それと同時に、
長女はこうも言ってくれた
んです。
「ママが私たちを理解しよう
としてくれて
としてくれて
本当にラッキーだったと思う。
そうじゃなかったら、
もっと自分に絶望してた。」
この言葉を聞いた時
子どもを理解してもらうには
やっぱり私たちが
もっと先生との連携を上手に
してあげたいと思いましたし
この子達の未来を
「今」だけ見て
不安になる必要はない!
ということ。
子どもの未来を信じる力は、
ママが子どもを見る
“まなざし”から始まります。
今日できなかったからといって
明日もずっとできないわけじゃない。
繊細さ、こだわり、反応の鋭さ
その“困りごと”に見える特徴は
きっとこの子だけの
“生きる武器”=強み
“生きる武器”=強み
に変わっていく。
私は、そう信じています。
そしてそれを誰よりも
信じてあげられるのが
ママ・パパである
私たちだ!と信じています。
私自身も、
今も子育ての真っ只中です。
今も子育ての真っ只中です。
そして、迷いながらも
「この子たちの未来だけは
絶対にあきらめない」
その想いで、
脳を育てる関わりを
脳を育てる関わりを
実践してきました。
だからこそ、
こうしてお伝えできることが
あります。
あります。
不安は「知らない」から生まれる。
これは大人も子どもも
同じなんです^^
登校しぶり、不安定な気持ち、
突然のイライラや涙。
それは、
甘えでも性格でもなく
「脳の発達の未熟さ」
で起きているサインです。
だったら、
脳を育てればいいだけ^^
不安に振り回されない
親子になりたい!
そんな風に感じたときは、
どうか1人で悩まず、
知識という安心を
取りにきてください^^
ママも
お子さんも
ニコッとできる
“希望”という未来に
近づいていきましょう!