凸凹キッズママの悩みは大きく3つに分けると解決の道が見えてくる!

凸凹キッズの子育ての悩みを
解決していこうと思った時、
お悩みを分類すると、
 
 
大きく分けると
3つにカテゴライズ
できます。
 

1つ目は、

なぜそれが起きるのかわからない、
もしくはなぜ起こるのかは
わかるけど
対応方法がわからないお悩み。
 
 
2つ目は、
ママがイライラしてしまうというお悩み。
 
 
3つ目は、
今そこじゃない!というところに
アプローチして
順番を見誤っているために
解決しないお悩み。
 
実は、1つ目と2つ目のお悩みは、
どうしたら解決するか?
というと、
 
「知ること」で解決できる
お悩みということなんです。

どういうことか?というと、
人は、知らない事は
受け入れられなかったり
反発したり
しますよね。

だからこそ、
知識が足りないことで感情的になり
理解が進むことで客観的に対応できるようになるからなんです。
 
 
 
そして3つ目の発達の段階や
順番から考えて、
効果的なアプローチを
していくことで解決する問題は、
 
それが生活の中で分析していけるかどうかキーになってきます。
 
 
 
そのためには、お子さんの状態を
正しく観察したり、分析したりする目も必要です。
 
 
どれも、ママが学んで知識を身につけることで
ものすごくシンプルに解決していきます
 
 
つまり
ママがイライラしたくない!
叱りたくない!と思っているなら
お子さんの脳がどうなっているのかを
知ることが一番の近道です。
 
ですので今日は、
叱ることでおこるデメリット
についてもう少しお伝えしますね!
 
 
 
叱るときは
何のために叱りますか?
 
おそらく、今やっていることを
やめさせたい時、もしくは
やっていないことをさせたい時
が多いと思います。
ということは、叱ることの目的は
ざっくりと言うと、
良い行動をとってほしいから
ですよね。

 
 
けれども叱ることで、実は脳には
どんなことが起こっているか?
と言うと
 
叱られるなどしてストレスを
受けているときは、
知的な思考を支える脳の部位は
動きにくくなってしまうんです。

 
子供にとって叱られると言うことは
脳がどう受け止めるか?と言うと
「攻撃を受けている」
と感じています。
 
そのため、
人間の本能的な脳の部分が
逃げろー!身を守れー!戦えー!
と指令を出すので、
反抗的になるんです。

そのため、本来働いてほしい、
考えて動くために使って欲しい
「脳の場所」
働かない状態なんです。
 
じゃあママは言いたいことが
山ほどあっても、
何もせずに我慢して耐えて下さい
と言うことではなくて。
 
叱る代わりに
お子さんのできない理由を
予測し、想像することを
してみて欲しいと思います^^
 
最初から合っていなくて
いいんです!
 
「何回呼んでも反応しないのは
無視してるんじゃなくて
集中していて聞こえないのかな?
 
とか、
 
わざとやらないんじゃなくて
できないのかもしれない」と

疑ってみると言うのもいますぐ
できますね^^
 
イライラが高まりやすい
ポイントとしては
「本当はできるはず!」
と言う思い込みと
 
「こうあるべき」
と言う世の中の常識を
大切にしているとき。
 
だからこそ、
常識の枠にとらわれない
凸凹キッズを育てるママだからこそ
常識をそのまま当てはめることが
本当にその子の脳を伸ばすことに
なるのか?を疑って欲しいと
思います。
 
なぜなら、叱るか叱らないかを
最終的に決めているのは
大人だからです。
 
なので、叱ってもメリットはない!
ということは科学的に
明らかなので、
叱る前に
〇〇したかったのかな?
〇〇するのは難しい?
ママと一緒ならできそう?
 
と声をかけてみると
段階を追って自信がついていけば
言われなくても一人でできる
と言うステージに変わっていきます。
 
 
・一人でも一緒でもできない
・ママと一緒ならできる
・声をかけられれば一人でできる
・何も言わずに自分からできる
 
 
こんな感じです^^
叱られて宿題しても
片付けても
力はついていきません。
 
 
自分からやってみよう!
と思うからこそ、
工夫する力が生まれたり
学び取る力が伸びていきます。
 
お手伝いも同じ^^
 
 
難しいことは一つもないので
安心して下さいね^^
 
 
子どもにとってより簡単になるにはどうしたら?

ここをとにかく考えていくので、
叱るよりもママも楽しいことに脳を使うので脳トレになるし、
 
発コミュを卒業する頃になると
ママたちの笑顔が本当に素敵になります♪
 
いきなりゼロにはならなくても
叱ることにはメリットなし!という
知識を今日インプットしたので、

理解が進むことで客観的に
対応できる!
実践してみて下さいね!
 
 
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