新学期がスタートしました。
今朝のお子さんの様子は
どうでしたか?
・お子さんに元気がない
・いつも以上にすぐ怒る
・どうせできないとすぐに諦める
そんな様子が見られたら
いつも以上に自信が下がっている
サインかもしれません。
サインかもしれません。
長いお休みで
いつもよりゆったりと過ごした
おうち時間。
それに比べ、
学校生活は凸凹キッズにとっては
大きなものからほんの小さな事まで
たくさんの苦手や不快感が
伴う場所であることが多いからこそ。
いつも以上に反抗的だったり
どことなくやる気のない態度は
口に出して言わなくても
「学校嫌だな」
そんな気持ちが隠れている
裏返しの態度かもしれません。
凸凹キッズはちょっとしたことでも
「嫌だな・・・」と言う感情が
溜まりやすいからこそ
お友達の楽しかった話しを聞いて
誰もバカにしていなくても、
自分はバカにされたなど
勝手に自信を失ってしまったり
することも。
そんな傷つきやすい
繊細なお子さんに自信をつけるには
「自分にもできた!」
と言う体験や経験が不可欠です^^
そんなおうちでしかできない
できた!の体験を
積み重ねていくことで
ゲームが大好きで
自分から止めることが難しかった
お子さんが、
自分から止めることが難しかった
お子さんが、
ゲームをやめて
夕飯にポークソテーを
焼いてくれる料理男子になり、
ママが接し方を変えて
声かけで自信を育てたら、
なかなか外に出たがらなかった
息子さんと一緒にお出かけも
楽しめるようになった!
そんなお子さんの脳を
おうちで成長させ続けている
私の受講生さんからの
お声をご紹介しますね^^
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
Kさん
(小4男の子、小2女の子のママ)
最近、ふたりとも
お料理のお手伝いをしてくれるようになりました。
一緒に台所にいるのが、
すごく楽しい時間なんです。
先日は、家族でトランプしたり、
かるたしたり。
最初はゲームに入らなかった息子も
最後は一緒にかるたをしたんです。
スマホゲームを自分からやめて、
「俺もやっぱりやろうかな〜」
と言ったんです!
行動力上がってます!!
以前はなかなか教えてくれなかった
俺は怒っている!とか、
どうして嫌だったかを
教えてくれるようにもなり
おしゃべりが上手になりました^^
娘は褒めトレを続けたら、
登校渋りが激減しましたし、
渋るときには子供にとっては
大きな変化や理由がありました。
自立につながるための
お手伝いだとわかったので
できているところに注目して、
私自身も
もっと指示出しを上手になって、
これからもスモールステップで
色々なことに誘っていきたいです。
*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
Kさん!うれしいご報告を
ありがとうございました^^
お子さんが学校に行きたくない!
と言う時、
実は理由やその言葉の重さは
さまざまですよね。
ちょっと背中を押してあげたり、
起こし方を変えたり、
朝に楽しみな活動を作ったり。
そのような工夫でお子さんの
心が回復して学校に行けることも
あると思います。
一方で、
学校を休む選択をして
心の回復をした方が良いとき。
お子さんの好きに没頭したり
いつもはできないような
時間の使い方をしたりして
心を回復することだけでなく、
机に座らせる勉強方法以外で
お子さんの脳を育てることが
できる選択肢を
ママが持っているかどうかで
休んだ分の日数を
「遅れてしまった」
「追いつかなくちゃ」
と言う不安を持たずに
過ごすことができます。
そんなお子さんのやりたいことや夢、生きる力からものごとを学ぶと
勉強したくなる。
そんなお話しを次回は
していきますね^^