今日は早朝から
生徒さんとのレクチャーが
ありました。
ありました。
そこで、
褒めると素直に受け止めて
発コミュ対応が届きやすい
お子さんもいるなか、
褒めてもあまり反応がなく、
喜びそうな提案をしても
なかなかのってきてくれない。
変化が一見わかりづらいお子さんの
対応についてのご相談がありました。
対応についてのご相談がありました。
レクチャーの中では
具体的なシチュエーションを
お聞きしながら、
その場合はこんな風に捉えて
対応を変えてみましょう!と
サポートさせて頂きましたが、
頑張って叱らないように
気をつけても、
なんとか褒めるところを
無理やり見つけて褒めても
よくない行動は減らないし
いつまでもやって欲しい事は
一つも進まない。
むしろ、
あまのじゃくに受け止めて
反抗してきたり、
叱られないことをいいことに
反省どころか偉そうにさえ
している。
こんな状態でも
褒めることを優先した方が
いいのか?
もっと他に必要な対応が
あるんじゃないか?と
悩んだことはないでしょうか?
実は、なかなか褒めても
反応が薄い、
届いているのかわかりづらい。
そんなお子さんに対応する時こそ
ママ自身が
「なぜこどもを肯定するのか?」
という一番大事なポイントを
正しく腹落ちしているかどうか?が
とても重要なんです。
今日のレクチャーを受講された
Kさんが、とても大切なポイントに
気づき感想を送って下さいました^^
*・*・*・*・*・*・*
Kさん
(小4男の子・小2女の子ママ)
色々な方のメルマガを
読んでいるので、
読んでいるので、
それだけだと、やっぱり
情報を取りすぎて、
情報を取りすぎて、
今、何をしたらいいか
わからなくなったりします。
肯定しよう、
と思っていましたが、それは
成功体験を積むための声かけなんだ
ということが今回しっかり
覚えられたので、
覚えられたので、
肯定のサンドイッチをまた
意識していきたいと思います。
私も成瀬さんのように、
子供の行動を分解して、
上手に伝えたり、
提案したりできるママに
なりたいです。
なりたいです。
私は、すぐに自分のできていない
ところに目が向いて、
ダメ出ししてしまうので
ところに目が向いて、
ダメ出ししてしまうので
基礎講座で成瀬さんとお話していて、
自分のできているところを
認めてもらえると自信が持てます。
ありがとうございます!
まだまだできてないところを
見て落ち込むので、
子供(と夫)のできていることに
たくさん目を向けていけるように、
自分にもハナマルしようと思います。
*・*・*・*・*・*・*
Kさん、学びのシェアを
ありがとうございました!
真面目で勉強熱心なママが
とても多いので、
本からもネットからも
たくさんの情報を得て学び、
実践もしてみているのに
なぜかうまくいかない。
そいうお悩みのある方が
とても多いです。
そう感じられる時こそ、
シンプルにお子さんの行動に
注目した褒めになっているか?
子どもを
意図的に動かしたい気持ちから、
機嫌を取るために褒めていないか?
反応が薄くても、行動の変化が
見えづらくてもジェスチャーなどで
「いいね!」と伝えられているか?
こんなところを振り返りながら
お子さんに「できた」という
成功体験を積み重ねるための
”ほめ”になっているか?
ぜひ見直してみてくださいね^^
そして、自分の褒め方が
正しくできているのかどうか?
少しでも心配がありましたら
ぜひ一度ご相談くださいね^^