今日は、
「なぜ私が発コミュトレーナーとして
お仕事をしているのか?」
お仕事をしているのか?」
という根っこをやっと見つけることが
できたお話しをしていきますね。
なので、私の叶えたい未来、
こどものキャリア教育の
お話しにつながっていくのは
まだまだ先なので、
興味のある方は
読み進めてみてくださいね^^
読み進めてみてくださいね^^
バックナンバーはこちらからご確認いただけます♪
実は、私自分の気持ちを人に話すのが
とても苦手です。
きっとそれは、
3人兄弟の長女として、
子どもの頃から
わがままを言ってはいけない
自分の事は後回し、まずは人の事
と毎日のように言われ続けて育った
過去があるからです。
「自分の本音を言ったら迷惑になる。」
「人を困らせたくない。」
「自分が我慢すればいい。」
そんな風に
自分の気持ちに蓋をすることが
当たり前だった私は、
そのうち自分の本当の気持ちが
どこにあってなぜそう感じるのか?
それすらわからなくなっていました。
それに気づけたのも、
自分で起業をしてこの仕事を
はじめてから。
自分の思いを深掘りするように
なってからのことです。
それまでは、
言われたことを
言われたこと以上にやる、
真面目な会社員。
なので、
あなたはどうなの?
なぜやりたいの?なんて
仕事で聞かれた事はなく。
相手が求めているものはなに?
相手にとってのメリットは?
その軸でしか
物事が考えられない
脳のクセができていました。
今回の合宿の中で、
私が描き切りたかったのは
本音から引き出される
今届けたい人に伝わる言葉。
それなのに、
何度も何度も言葉を探し、
何度も何度も書き出しても
どうしても
「上っ面な言葉」
になってしまう。
叶えたい夢として書いた言葉も
嘘じゃない。
だけど
どうしてそれを叶えたいの?
と聞かれると、
まだまだ他人目線の
困っているママたちを助けたいから。
という言葉しか出てこなかったんです。
私が
感情的な凸凹キッズ振り回されて
「正しい方法を知らないだけ」なのに
自分自身の接し方が悪いんじゃないかって
自分を責めている凸凹キッズのママを
ゼロにしたい。
そう思っている夢は
確かなんです。
だけど、なぜそう思うの?
そこに立ち返ると、
どうしても言葉に詰まってしまう。
誰のためにやりたいんだろう?
もちろん困っているママたちの
力になりたい。
だけど、いちばんの根底は
私が絶対に許せなかった
夫の一言が原動力だったんです。
「お前なんかいらない、出ていけ。」
この言葉を、
何度やめてと言っても
娘たちが言うことを聞かずに
騒いでいる時、
ほんの些細なことがきっかけで
癇癪を起こした時、
何度も何度も
娘たちに
容赦無く言った言葉。
私はこの言葉を娘にぶつける事は
どうしても許せませんでした。
それなのに、
そんな風に子どもが心を深く
傷つけられても
傷つけられても
守ってあげられなくて
苦しくて
情けなくて
悔しかったんです。
だからこそ
同じように悔しくて辛いのに
どうしたらいいのか方法がわからない
ママに。
パパからも、
理解のない先生からも、
躾がなっていないと責める
他人からも守れる
「強い軸」を
今泣いているあなたに
届けたかったからなんだって
わかったんです。
そして、
その強い子育ての軸を手に入れて、
トレーナーとして
自立した経済力も手に入れたら、
娘たちのやりたい気持ちを
パパに遠慮することなく、
パパの了解をもらわなくても、
私の力で全力で応援し、
実現してあげられる
ママになれました。
我が子の最強の理解者になり
最強サポーターになって、
子育てが上手になったら、
今度は同じように悩むお母さんの
力になることがお仕事になる。
理解されずに泣いていた子の
笑顔が一つ増やせるんです。
今日の受講生のレクチャーでも
たくさんのママたちの
奇跡みたいなお子さんの変化の話が
聞けました。
やっと見つけた根っこから
見えてきた
私が叶えたかった夢。
それは、
ガマンばかりで自分の気持ちを
全く外に出せなかった私のような
子ども時代を連鎖させない!
子どもが感情に遠慮しないで
堂々と本音を出せる家を守りたい!
という夢です^^
そして、私だけじゃなくて
もっとでっかい夢にするため。
私も一緒に叶えたい!
そんなママたちと、
凸凹キッズの子育ての当たり前を
私たちママから変えていきます!