思い通りにならないと癇癪を起こす子が自分で落ち着けるようになるおすすめ対応

朝時間

お子さんは

思い通りにならないと癇癪
起こしたりはしていませんか?

例えば

朝ごはんに
パンが食べたかったのに
ご飯しかない、と聞き癇癪!

泣いたり怒ったり
お皿ひっくり返して暴れてみたり

癇癪起こして
朝ご飯を食べるのが遅れ

もう登校時間が迫っている。

準備も満足に終わってないのに
テレビみたい!
YouTubeみたい!

もう学校行く時間だよ、と
釘を刺したら

また癇癪!!!

なんで学校いかなきゃいけないんだ!!

わがまま言ってないで早く行きな!!

泣くわ騒ぐわ、怒鳴りつけるわ
朝からカオス。

はい、
これ約2年前の我が家です^^;

これが今では
どうなっているかというと‥

「ほんとはパン食べたかったけど
 ご飯も美味しいからいいよ」

「準備遅くなっちゃったから
 帰ってきたらYouTube見よっと」

「学校めんどくさいんだよなー。
 でも頑張るよ!行ってきます!」

同一人物ですよ!?笑

どうしたらこうなるのか
知りたくないですか^^?

意外と簡単で
明日から、いや、今すぐに
できちゃう方法
今日は一つお伝えしますね。

それは
お子さんの想いに
共感すること。

”そっか〜。嫌だったんだね”

この一言でいいんです。

何かもっと
言いたそうにしていたら

それから?それから?って
聞いてあげてください。
その時も、共感しながらです。

すると
一つ、また一つと話すごとに

お子さんはどんどん
落ち着きを取り戻してくるはず。

ここでは決して
お子さんの想いや
行動を否定しないでください。

否定すると
また一気に
ヒートアップしてしまう
ことがありますので。

この
周りの大人に
共感されるという体験を
幼少期からたくさんしてきた子は

安心感を得て満たされ

自分の抱えている気持ちや
やっていることは
間違ってはいないんだと

自信をつけ
その結果
気持ちに余裕を持ちます。

すると
嫌なことがあっても
自分自身で落ち着ける
そんな力を身につけていくんです。

気持ちの余裕って
すごく大事なんです。

余裕がないと
少しでも思った通りにいかないと怒る
譲れない
まあいっか、と思えない

そんなことが起こります。

私たち大人もそうではないですか?

忙しかったり
気持ちに余裕がない時

普段は怒らないようなことでも
イラっとしてしまった
経験ありませんか?

自分に置き換えてみれば
わかりますね^^

自分目線ではなく相手目線。

そんな視点を変えること
発コミュ対応の第一歩でも
あります^^

今日お伝えした
共感の対応が
ぴったりの子もいれば

他の対応がぴったりの子もいます。

その子によって合う対応は
違いますので

たくさんの対応を学んで
どれがうちの子に合うのかな〜?と

実践しながら
見つけ出すことがおすすめです!

ぜひ
色々試しながら
お子さんにぴったりの
テクニックを
見つけてくださいね!

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