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年長なのに指示が通らない…毎日癇癪で終わっていませんか?
「年長なのに、まだ指示が通らない…」
「言うたびに癇癪。もう毎日がしんどい」
園からは「一斉指示で動けていません。小学生になってからが心配です」と言われる。
相談しても「様子を見ましょう」と言われるだけ。
怒りたくないのに、結局今日も怒鳴ってしまった。
そんな毎日を、あなたは一人で抱えていませんか?

だけど、安心してください。
指示が通らないのは、 ママの関わり方が悪いからではありません。
実は多くの場合、 子どもの脳が“聞けない状態”になっているのです。
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指示が通らない年長の子が癇癪を起こす本当の理由
指示が通らない年長の子が癇癪を起こす本当の理由は「聞いていない」のではなく、届いていないということ。
これが本当の理由です。
たとえば、
・「走らないで!」
・「ふざけないの!」
・「なんでまだやってないの?」
こうした否定形の声かけは、脳を防御モードにしてしまいます。
すると、
・反抗する
・無視する
・癇癪になる
という反応が起こりやすくなります。

つまり、 指示が通らないのは性格の問題ではありません。
脳の仕組みの問題なんです。
だからこそ、声かけの“順番”や“言い方”を変えるだけで、反応は変わります。
ほんの少し声かけの順番や言い方を変えるだけで、癇癪を起こしていた子がスッと動き出すことがあるのです。
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指示が通らない年長の癇癪が変わった3つの声かけ
私の生徒さんのお子さんの年長のKくんも、
・指示を出すたびに癇癪
・一斉指示で動けない
・毎日叱られて終わる
そんな状態でした。
ですが、ママが「脳に届く声かけ」を学び、たった3つのポイントを意識しただけで、一斉指示で動けなかったKくんが、スッと動ける子へと変化したのです。
ママが意識したのは、たった3つ。
否定をやめて、肯定で伝える
✖「走らないで!」
◎「ゆっくり歩こうね」
✖「片づけなさい!」
◎「このブロックをカゴに入れよう」
やってほしい行動を、具体的にストレートに伝える。
これだけで、脳は反応しやすくなります。
行動+楽しみをセットにする
子どもの脳は「つまらないことはやりたくない」が基本です。
だから、
「歯磨きしたら絵本読もうね」
「お支度できたらおやつにしよう」
と未来の楽しみをセットにします。
“次に楽しいことがある”と見通しが立つと、脳のやる気スイッチが一気に入ります。

考えさせない
「自分で考えて動いてほしい」そう思う気持ちは自然です。
だけど、年長の時期は、まず“動けた経験”を積むことが大切。
「お支度して」ではなく
「このタオルをバッグに入れてみよう」
「片づけて」ではなく
「このブロック、このカゴにポンしてみよう」
ここまで分解することで、できた!を重ねやすくなります。
“言われた通りにやれた”
この成功体験の積み重ねが、
やがて自分で考えて動ける力につながります。
年長は今がいちばん変わるタイミング
5〜6歳の脳は、吸収力がとても高い時期です。
だからこそ、声かけが変わると、行動は本当に変わります。
そして変わるのは、子どもだけではありません。
ママ自身が「怒らなくても伝わった」この体験をしたとき、
親子の空気はふっと軽くなります。

毎日怒鳴って終わっていた時間が、「できたね」に変わっていく。
それは、特別な才能があったからではありません。
ほんの少し、脳に届く順番で伝えただけ。
・肯定形でストレートに伝える
・ 楽しい見通しとセットにする
・Just Do It!で分解する
どれも、今日から試せることばかりです。
「全部できなくちゃ」ではありません。
ひとつでいい。
明日の朝、「走らないで」ではなく
「ゆっくり歩こうね」と言ってみる。
それだけで、子どもの反応が少し違うかもしれません。
叱ることでは、癇癪は根本的には減りません。
脳に届く声かけを知れば、子どもはちゃんと応えてくれます。
年長で指示が通らないからといって、遅いわけではありません。
むしろ今は、“いちばん伸びるタイミング”。
焦らなくて大丈夫。
ほんの少しの声かけの違いが、子どもの反応をゆっくり変えていきます。
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執筆者:桜井ともこ
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)




