グレーゾーンの子どもの脳を専門家よりも発達させられる「我が子」の専門家ママになる!

グレーゾーンのお子さんの気になる問題に、自己流や専門家のアドバイスではなかなか根本的に解決しないと感じることはありませんか?「我が子」を一番知るママが「我が子」の専門家になり、子どもの脳を育てて発達させることが解決の一番近道です!

グレーゾーンの「我が子」の専門家には誰よりもママが一番!

幼児期発達グレーゾーンのお子さんを育てていらっしゃるママ、自己流の方法や、あちこちの専門家に相談していても、なかなか根本的に解決しない…というお悩みはありませんか?

素人のママが専門家に勝てる方法についてお話をします。

ズバリ結論はママが「我が子」の専門家になることです!

なぜなら、子どもの発達は一人一人に対応するオーダーメイド型の方が圧倒的に成果が出るからです。塾よりも家庭教師の方が結果が出るのと同じです。

ということを聞いても、「そんなバカな!」と思っている方もいるかもしれません。私もはじめはそう思っていた一人でした。

だから、はじめは学ぶことになかなかお金をかけられずにいました。

私がやったことは ネットを調べる、本を読む、人に聞いてみる、発達検査に行ってみる、無料のメールマガジンを何通も何通も読んでみる、無料の小冊子を何冊も読んでみる、などなどです。

どれも無駄だったとは思っていません。

そのときの私の精一杯だったし、本当に一生懸命苦しい現状から抜け出したい一心でちょっとでも前に進もう!と必死にがんばっていました。

それでは、息子と私を変えるほどの変化には至りませんでした。

息子は毎日機嫌が悪くて毎日暴言を言いまくっていて、私もそんな息子をどうすることもできずに堪忍袋の緒が切れては「いい加減にしなさい!!」「何度言ったらわかるの!!」と鬼の形相で怒鳴り散らしていました。

そんな私が今では累計200人以上の「怒らない」ママたち、「怒らない脳」を育てられるママたちを輩出するスクールを運営する講師・アンガーマネジメントの先生をしています。

専門家にはないグレーゾーンのお子さんのママが持っている力とは

専門家になるのに、広い知識は要りません。

必要なのは、「我が子」の脳を育てることに特化した『考動』です!

これを身につけたママは専門家に勝つことができます!

『考動』とは自ら学び、考え、決断し、誰よりも動ける自分となること!

学んで、考え、こうしていくと決めたことを毎日実践していく。

この繰り返しの先に、勉強もせず、課題も出さず、ノートもとらず暴言と暴力の果てに学校を謹慎処分になった息子が海外留学を実現するまでに成長しました。

私は毎日金切り声を上げて怒鳴る母から、「我が子」の専門家になり、子どもの発達を加速させ、夢を応援する母になれたのです。

先日「ディア ファミリー」という映画を観てきました。

何の知識もない町工場の社長さんが心臓病の娘のために人工心臓を作り、今でも何万人という人々の命を救い続けている、という実話を映画化したものでした。

ここまで大それた素晴らしい功績ではありませんが、親が子を思う想いは私も、みなさんも映画の中で奮闘した社長さんも同じだと私は思っています。

もう母親やめてもいいですか?と子育てを投げ出したくなるほどの苦しい苦しい子育ての中でもやはり捨てられなかったのは、絶対に我が子の未来を諦めたくない想いでした。

この誰よりも子どもを想う気持ちが専門家に勝てる何よりの力です。

グレーゾーンの子育ては本当に大変です!だからこそ、効果が確かな子育て法をママが知り、今以上に疲れ果ててしまわないことも大切です。

同じ時間を使うなら、へとへとになってしまう子育てから、脳を発達させる効果的な子育てができるママになりませんか?

グレーゾーンのお子さんの脳を育て発達させるママの『考動力』

子育ては肯定の注目がいいということは私は知っていましたが、息子は決められたことを何もやらないため、褒めるところなんてないと思ってしまっていました。

まずはお子さんをよ〜く観察してください。 できている当たり前の小さなことが見つかるはずです。

できて当たり前と思わずに、笑顔でゆっくり優しく「起きれたね!」「スプーン持てたね!」「それ、いいねぇ!」とお子さんにたくさん声をかけてください。

お子さんの笑顔が増え、反応が今までと変わり、ママの自信に変わります!

これは脳科学に沿ったアプローチの方法です。

効果がわかると、発達科学コミュニケーションで学ぶことが楽しく、「これをやってみよう!」がどんどん浮かぶママに私自身がなれました!

怒らなくなって本当に幸せでした!

「私が変わると、我が子も自分で考えて動いている!」 そう感じられるようになって本当に飛び上がるぐらい嬉しかったです!

今、息子は夢に向かって大っ嫌いな勉強も頑張り、 一人でアメリカに行くために苦手なコミュニケーションを乗り越えて アルバイトにも行き、先月ついにアメリカへ出発!

『考動』し続けています!

私は苦しい子育ての先の未来を創造できるママを増やしていきたい。

未来、そんなママたちと笑い合っていたいと思っています!

執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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