【動画レッスン】すぐキレる幼児の対処法!性格ではなく脳のサイン?1か月で癇癪が激減する3つの関わり方

思い通りにならないとすぐキレる幼児に悩んでいませんか?実はそれは性格ではなく「聞くチカラ」が育っていないサイン。この記事では、キレる幼児の対処法として、1か月で変化が出た3つの声かけと関わり方がわかります。

▼この記事で解説している動画はこちら▼

思い通りにならないとキレる幼児…その悩みの正体とは

「着替えの順番が違っただけで大泣き」

「ドアを閉めたかったのに、ママが先に閉めて大爆発」

思い通りにならないと、すぐキレる幼児さん。

叱っても、なだめても、まったく効かない。

毎日それが続くと、ママの心が先に限界になりますよね。

実はそれ、わがままでも、性格の問題でもありません。

「キレる幼児」は、【聞くチカラ】がまだ育っていないだけなんです。

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「うちの子だけ?」と感じてしまうママの本音

「幼稚園児なのに、どうしてこんなにキレるの?」

「何を言っても逆効果で、私の方が泣きたくなる…」

同じような相談を、実際によくいただきます。

・叱っても止まらない

・なだめてもヒートアップする

・外では周りの目が気になって疲れ果てる

気づけば「私の関わり方が悪いのかな…」と、自分を責めてしまっていませんか?

それは、ママのせいではありません。知らなかっただけなんです。

キレる幼児に共通する5つの特徴と放置リスク

これまで多くの癇癪キッズと関わる中で、「すぐキレる子」には共通点があることがわかってきました。

キレる幼児の共通点5つ

・完璧主義(うまくできないと爆発)

・切り替えが苦手(イヤになると戻れない)

・ネガティブ思考が強い

・こだわりが強い

・人のせいにしやすい

1つでも当てはまったら、今の関わり方を見直すサインです。

なぜならこれは、性格ではなく「脳の反応」だから。

脳は「繰り返し」を学習します。

「思い通りにならない → キレる」を繰り返すほど、キレる回数は増えていきます。

放っておくと、【怒りでしか感情を出せない脳】になってしまうことも。

だからこそ、今のうちに関わり方を変える必要があるんです。

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1か月で変化が出た「キレる幼児」への3つの対処法

ここからは、「思い通りにならないとすぐキレる幼児」の【聞くチカラ】を育てるための、3つのポイントです。

いい行動をしている時だけ関わる

つい、キレた時・聞いていない時に「どうしたらいいんだろう」と考えがちですが、実は真逆です 最初の1か月は、いい行動をしている時だけ関わる。

静かに遊んでいる時、楽しそうに過ごしている時。

その瞬間こそが、脳に「これが正解」と覚えさせるチャンスです。

脳に覚えさせたいのは、キレている姿ではなく、いい行動。

最初の1か月は特に 「キレた時は関わらない」 「いい行動の時だけ関わる」 これを徹底します。

ほめるのをやめて「肯定の注目」に変える

脳を育てたいので、無理にほめる必要はありません。

代わりに増やすのが、肯定の注目。

・にっこり笑う

・小さく拍手

・うなずく

・グッジョブのサイン

それだけで、「これがいい行動なんだ」と脳は学びます。

「えらいね」と言わなくてもいい。

大げさに反応しなくてもいい。

ほんの一瞬、目が合って、にっこりするだけ。

そのささやかさが、「あ、今の見てくれてた」という感覚を積み重ね、キレる前に立ち止まれる力が育っていきます。

癇癪が起きていない時間こそ、実は一番のチャンスです。

その子が喜ぶ声かけを増やす

子どもが「ニヤッ」とした、「嬉しそうにした」そのときの声かけを、覚えておいてください。

その反応が出た時、ママの中にも「今の良かったかも」という感覚が残るはずです。

正解の声かけを探すより、わが子の反応を基準にする。

それが、「ママの声を聞きたい脳」につながっていきます。

「ママの声=好き」 「もっと聞きたい」 その声かけを繰り返すことで、「ママの声=聞きたい!」と脳が学習し、【聞くチカラ】が育っていきます。

実際に年中の男の子のママから、こんな報告が届きました。

「些細なことでキレて泣き叫び、お兄ちゃんにも突っかかっていた息子が…1か月後には理不尽な癇癪が激減しました。」

さらに、「着替えも自分から提案してくれるようになった」と変化を実感されています。

このキレる幼児の対処法3つを意識するだけで、子どもの【聞くチカラ】は育ち始めます。

癇癪は、性格ではありません。

今の脳の反応なだけ。

関わり方を変えれば、親子の毎日は少しずつラクになっていきます。

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執筆者:桜井ともこ
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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