【動画レッスン】子どもの癇癪は感情コントロール不足?怒らない脳を育てる3ステップ

子どもの癇癪に振り回され、感情コントロールができないわが子に悩んでいませんか?実は癇癪は脳の仕組みと深く関係しています。本記事では“感情のバケツ”を大きくする3ステップと、怒らない脳を育てる具体的な声かけを解説します。

▼この記事で解説している動画はこちら▼

子どもの癇癪と感情コントロールに悩み続けた私の経験

「毎日、子どもの癇癪に振り回されている」
「本当は怒りたくないのに、毎回バトルになる」

こんなお悩み、ありませんか?

私も3人の子どもを育てる中で、息子の癇癪や反抗、暴言に悩み続けました。

小学校3年生で学校から指摘を受け、検査を申し込み、半年待って4年生で検査を受けました。

けれど結果は「様子を見ましょう」

私はこんなに困っているのに。
まだ私は頑張らないといけないの?
母親の才能がなかったのかもしれない。

そう思いながら、私は厳しく叱る育児へと進みました。

けれど結果は逆でした。

息子は中学生になっても感情を爆発させ、謹慎処分になったこともあります。

子どもの癇癪は、しつけの問題ではありませんでした

感情コントロールの土台が育っていなかったのです。

怒らない脳を育てる!
\幼児期からの/アンガーマネジメント
▼▼無料メール講座の登録はこちらから▼▼

なぜ子どもは癇癪を起こすの?感情コントロールが育たない理由

子どもが怒っている間、脳では

・理解する力
・考える力

がストップしています。

感情の脳が落ち着かないと、他の脳は発達しにくいのです。

怒りをコントロールできない子は、 感情を受け止める脳の「バケツ」が小さい状態。

✔ ちょっとしたことであふれる
✔ 落ち着こうとしてもできない
✔ ママの声が届かない

これはわがままではありません。

感情コントロールの“許容量”が足りないだけなのです。

シリーズ累計1万ダウンロード突破!
今一番読まれている「癇癪卒業のバイブル」
24時間イライラしない習慣術
↓↓↓

癇癪を放置しないで。感情コントロールを今育てるべき理由

子どもの癇癪をそのままにすると、

・失敗体験が積み重なる
・自己肯定感が下がる
・怒られないように動く子になる
・親子の信頼関係がすり減る

幼稚園児でも 「ぼくなんていない方がいいよね」 と言い出す子がいるのです。

だから癇癪は甘くみてはいけません。

けれど逆に、感情コントロールの土台が育つと

・小さなことで怒らなくなる
・パニックにならず気持ちを切り替えられる
・ママも穏やかに関われる

“怒らない脳”が育ち始めます

子どもの癇癪を減らす!感情コントロールを育てる3ステップ

子どもの癇癪を前にすると、
「何か特別なことをしなきゃ」と思ってしまいますよね。

だけど、大丈夫です。

これからお伝えするのは、 今日からできる、
とてもシンプルな3つの関わり方です。

気持ちを代弁する

癇癪が起きたとき、まずやることはたった一つ。

「〇〇が嫌だったね」
「もっとやりたかったんだね」

気持ちを言葉にしてあげること

アドバイスも、説得もいりません。
“代わりに言ってあげる”だけ。

それだけで、子どもの脳の感情エリアは少しずつ落ち着き始めます。

うまく言えなくても大丈夫。
正確じゃなくても大丈夫。

「わかろうとしてくれている」

それが伝わるだけで、十分なんです。

正さなくていい、ただ聞くだけ

少し落ち着いてきたら、「そっか」「そう思ったんだね」と受け止めます

ここで正そうとしなくて大丈夫です

「他には?」と聞くだけで、たまっていた感情は外に出ていきます。

全部聞けなくても大丈夫。
途中で終わっても大丈夫。

“最後まで聞こうとした”
その姿勢が、感情コントロールの土台になります。

命令ではなく、やさしく誘う

落ち着いてきたら、

「じゃあお風呂いこっか」
「お茶でも飲もうか」

やさしく提案します。

すぐに動かなくても焦らなくて大丈夫。
切り替えは、少しずつ育つ力です。

昨日より1秒早く動けたら、それはもう成長です。

もし1日に何度も子どもの癇癪が起きているなら

3ステップとあわせて、ぜひ意識してほしいことがあります。

それが肯定の注目:否定の注目=8:2というバランスです。

ここでいう“注目”とは、ママがどこに目を向け、どんな言葉をかけているかということ。

実は私たちは無意識のうちに、

・「早くして」
・「まだやってないの?」
・「ダメでしょ」

と、“できていないこと”に注目する回数のほうが多くなっています

これが否定の注目です。

一方で、

・「もう着替え終わってるね」
・「自分で座れたね」
・「教えてくれてありがとう」

と、“もうできていること”に目を向けるのが肯定の注目です

大切なのは、叱らないことではありません。

“まだできていないこと”よりも
“もうできていること”に目を向ける回数を増やすこと

それを8:2くらいの感覚に整えると、子どもの脳は安心し、感情のバケツが育ちやすくなります。

もちろん、いきなり完璧な8:2にする必要はありません。

「今日は少しだけ肯定を増やせたかな?」

それくらいで十分です。
安心が増えると、癇癪の回数は少しずつ減っていきます

紹介した3つのステップはいかがでしたか?

子どもの癇癪や感情コントロールの問題は、「性格」でも「しつけ不足」でもありません。

脳の仕組みを知り、感情のバケツを少しずつ大きくしていけば、子どもはちゃんと変わっていきます。

今日からできるのは、まずは気持ちを代弁すること。

たった一言でも、それは子どもの脳への“栄養”になります。

今日の一歩が、わが子の「怒らない脳」を育てるはじまりです。

焦らなくて大丈夫。

一緒に、少しずつ育てていきましょう。

\親子で”怒らない脳”を育てる/
関連動画はこちらから
↓↓↓

執筆者:桜井ともこ
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

タイトルとURLをコピーしました