発達障害の子どもの子育てはお母さんが頑張るほど危険⁈
皆さんは、子育てをどんな風に頑張っていますか?
「私がしっかりしなくては!責任を持ってやっています!」
という方もいれば、
「もう毎日しんどい…だけど誰も代わりになる人がいないから…」
と、しんどいながらもやっているという方もいらっしゃるでしょう。
日本のお母さん達は真面目なので、一人でしっかりやらなきゃ!と思っている方が大半ではないでしょうか?
実は、その考えが、子どもにとってはちょっと危険信号なんです!
お母さんの心と子どもの心はとてもよく繋がっているという観点から、私の講座を受けて大変身したお母さんについてお伝えしたいと思います。
疲れたお母さんの声かけは子どもに悪影響
私の基礎講座を受講されていたKさんのお話です。
お子さんの問題行動のために、
何度も学校に呼び出されたり
謝りに行ったり…
Kさんは、たくさんつらい想いをしていました。
そしてこうおっしゃいました。
「毎日悩んで、心配で、楽しくない日々を生きて行くのかと、
私の人生は、子育てで終わってしまうんだと、
そう悲観的に感じていました。」
一人のお母さんが、これほどまでに子育てに辛さを感じ、自分自身を否定してしまっている状況。
体も心も疲れた状態をずっと引きずっていらっしゃいました。
まだまだ人生は長いのに!自分の人生の先に希望が見いだせないところまで追いこまれていました。
Kさんにそんな想いを持ち続けて欲しくない!
そこでKさんには私の講座で発達科学コミュニケーションをしっかり学んでいただきました!
子どもの脳に効く声かけを戦略的に使え!
私のレクチャーでは、子どもの脳に届く声かけ方法をお伝えしています!
子どもがスムーズに行動してくれるようになるために考えて欲しいのは、
お母さんの声かけが、
脳に届く声かけ
脳を動かす声かけ
になっているかどうかです!
全てはそこにかかっています!
Kさんは、子どもの脳に届く声かけを積極的に講座で学び、声かけの仕方を変え、お子さんが変化していく様子を目の当たりにしました。
そして、お母さん自身が自分に自信を持てるようになりました。
お子さんとも本音をさらけ出してコミュニケーションをとれるようになりました!
Kさんからは、こんな感想をいただきました。
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発コミュに出会って、本当に人生が変わりました。
「自分の人生は子育てで終わってしまう…」
そんな気持ちだったのが今ではとても懐かしいです(笑)
上手く手を抜くこともできるようになりました。
ダラけた姿も子どもに見せることもできるようになり、
『今日はママ、ダメダメなのよ〜』
または、
『今ちょっとイライラしちゃってるから待っててね』などと、自分の気持ちを出せるようになり、自分らしくいられるようにもなりました。
自分が変われたから、息子も変化してくれていると思います。
これからの子どもたちの成長が本当に楽しみです。
結局は、私の声かけが全てでした!
私の声かけが変わるだけで全てのことが解決しました!
桜井さんに出会えたことは宝物です!本当にありがとうございました!
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Kさん、ありがとうございます!
そうなんですよね!どんなに子どもを変えようと、子どもにあれこれ言っても変わらないです。
ですが、お母さんが変われば、お母さんの声かけも変わり、結果として子どもが大成長していくのです!
みなさんも、きっと変われるはずです!
まずは今日1日がんばった自分へのご褒美を忘れずに(^_−)−☆
おいしいお茶でも入れて、ほっとできる時間を過ごしてくださいね。
お母さんが女性として輝ける家族のコミュニケーションをお伝えします!
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
子育ての困りごとを解決した、その後こそ!大事にしましょう!
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