イライラ指示・命令して悪循環に陥る反抗期凸凹キッズの子育て
反抗期凸凹キッズの考える力を育てる子育てにシフトチェンジして行こう!というお話をします。
反抗期凸凹キッズを自分で考えて動く子に育てたい!と願っているのに、子どもが行動しない→イライラする→指示する・命令する→反抗する、そんな悪循環に陥っていませんか?
頑張っても頑張っても悪循環に陥ったまま、子どもの考える力が育たない。。。私もそうでした。
私の願いはたった1つ。
子どもを自立させたい!この1点でしたが、正直この方法では頑張っても頑張っても子どもの考える力は育ちませんでした。
学校にも行政にも病院にも頼ったけれど誰も何も具体的な方法なんて教えてくれなかったのです。
学校の先生は結局のところ教科を教えてくれる先生なので、困っていることに根本的に手を入れてくれることはありません。
そしてもう誰にも頼らない!と決めて、自分が学び始めました。
悪循環に陥いっている間は子どもの考える力は育たない
反抗期凸凹キッズが行動しない→イライラする→指示する・命令する→反抗する この悪循環に陥っていると子どもの考える力は育ちません。
指示する・命令する子育てでは絶対に自立しないんです。
何故なら脳は行動するときに発達するので子どもを発達させるためには行動を引き出すことが大事になってきます。
だからこそ、言っても言っても動かない!言えば言うほど反抗してくる!この子育ての現状をいち早く抜け出すことが大事になってきます。
反抗期凸凹キッズが自分から行動するようになればママたちの毎日も様変わり!
反抗期凸凹キッズの脳を発達させる子育てができるかどうかで今後の生活が大きく変化していくのは言うまでもありません。
これは子どもだけのことに限った話ではありません。 もう誰にも頼らないと決めてママが学び出した途端、子どもたちが一気に変わり始めます 。
行動すれば脳は伸びていくので、行動の引き出し方を知り、家庭時間を脳を伸ばす時間に変える方法を知ることは、子どもが変化する第一歩になります。
子どもが自分で考えて行動してくれるようになればママたちの毎日は様変わりします。
凸凹キッズの反抗期だからこそ考える力を育てる子育てにシフトチェンジを!
反抗期凸凹キッズの考える力を育てる子育てにシフトチェンジとは、家庭時間をガミガミ怒る時間から脳を伸ばす時間に変えること!
反抗期・思春期になったら力を入れるのはこれ!
親が「できてないことを指摘する」「子どもの意向より親の事情を優先」これらが当たり前になっているうちは、変わらないんです。
まずは親が「当たり前を捨てる」チャレンジをしましょう!
では具体的にどういうことをするかと言うと、できていることに肯定の声かけを、できていないことはスルーをする、を毎日実践することです。
例えば
◆学校の宿題を寝る直前にしたとき…
「宿題始めたね~」
「寝る前にちゃんとしようと思ったんだね~」と興味や関心を示す
◆終了時刻を過ぎてもゲームをしているとき…
「ゲームって楽しいから終われないよね~」と共感する
◆食後、コップだけ下げたとき…
「コップを下げてくれてありがとう!」と感謝を伝える
親が自分の当たり前を捨て、肯定の声掛けを毎日実践するからこそ、子どもが一気に変わり始めるのです。
勇気は一瞬!後悔は一生!大丈夫。後悔しかなかった私でもできました!
あなたにもできますよ!
執筆者:桜井ともこ
(発達科学コミュニケーション マスタートレーナー)
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