おはようございます!
この時期、元気がなかったり
学校に行きたくない!という
お子さんの悩みが
お子さんの悩みが
何か知っていますか?
もうすぐ夏休みも終わりの今は
子どもも
子どもも
学校のことに意識が向いてきます。
学校であったつらい過去を
振り返る時間も多くなりますね。
そうすると、学校に行きたくない
気持ちになってきます。
娘が今年の5月ごろ、
学校に行き渋りをしていた原因は
友達関係の悩みでした。
この時、元気がない娘に
おうちカウンセリングで話を聴いたら
「自分には友達がいない」
と感じていることがわかりました。
思春期の女の子は
気の合う同士でグループ化することが
多いですね。
グループでの会話が苦手な
発達凸凹の子は
孤立しがちになるんです。
孤立しがちになるんです。
娘の場合、グループの会話は苦手かも
しれませんが
何人か話があったり
仲良くしている友達はいたんです。
娘の悩みを知った日、
たまたま娘の耳鼻科の日で
私と一緒に
自転車で出掛けて帰宅する時、
自転車で出掛けて帰宅する時、
近所の友達が
何人かでうちのマンションの前の
ジャングルジムで遊んでいました。
その中の友達が娘の名前を呼んで、
「〇〇ちゃーん、バイバーイ!」
と手を振り、
声をかけてくれたことを
思い出して話しました。
「さっき〇〇ちゃんが
バイバーイって
声かけてくれたでしょ?
あれね、他の友達と遊んでたのに
あなたのことを
友達だと思って
友達だと思って
わざわざ声かけてくれてるんだよ。
あなたに友達はいるんだよ。」
こう話してあげたら
パーっと顔が明るくなり
そっか!私には友達がいる、
と気がついたようで
晴ればれとした顔で
「心配なくなった!」と言いました。
次の日からは、起こさなくても
自分から早く起きてサッと支度し
そのあとは
遅刻もせずに学校に行きました。
遅刻もせずに学校に行きました。
こんなちょっとのことなんですけれど
子どもの本心を理解して
ものの見方、捉え方に癖がある
発達凸凹の子どもに
気づきを与える会話ができたら
登校しぶりが簡単に
解決することもあります。
解決することもあります。
気づきを与える前には
お母さんが会話で
子どもの本音を引き出して知る必要が
ありますよね。
ママがカウンセラーのように
子どもの話を聴いて
会話で子どもの心を癒し
解決に導けるのが
「おうちカウンセリング」
というテクニックです。
講座で具体的なやり方を教えていいますので
講座を受講されたい方は
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