相談に行って「様子見」を言われたことありますか?

おはようございます!

今日はクリスマスですね!

たくさんのおうちで
欲しかったサンタさんからの
プレゼントをもらって

笑顔があふれだす
お子さんの姿を
見られることでしょう^^

子どもを
幸せにしてあげられている
自分自身に花丸してくださいね!

さて、%LAST_NAME%さんは

発達センターや病院、

あるいは

スクールカウンセラーに
お子さんのことで相談に行かれたことは
ありますか?
そこで相談してどんなことを
言われたでしょうか?
発達グレーゾーンのお子さんや
繊細なタイプのお子さんだとよくあるのが
 
そこまで特性は強くないから
「様子見」しましょう!
 
と言われること。
 
つまりは現状維持、ということです。
 
 
わざわざ休みを取り
意を決して出かけた相談先で
 
 
そのような結果が出て
ほっとする人もいれば
モヤモヤしてしまう人もいます。
 
 
ほっとした人
うちの子の困りごとは
様子見していてもいいレベルなんだ、
 
診断につながることはないんだ、
 
という風に
専門家のお墨付きをもらった!
 
と感じた人。
 
 
モヤモヤした人
お仕事の休みをとって

さらに

予約から半年も待たされて、
 
あげくに
何も解決策はわからない!
 
 
一体この先どうしたらいいの?
うちの子が悪くなるのを
ただ見てるだけなの?
これじゃ
どうしていいのかわからない!
不安を感じる心境でしょう。
 
 
このどちらも感じる方も多いでしょう。
 
 
私の生徒さんにも
その両方の気持ちを抱えながら
子育てをされてきたママが
いらっしゃいました。

 
Kさんは幼い頃から
行動がゆっくりトロいと感じる
中学1年生の息子さんに
イライラして
口出しすることが多かったママ。
 
 
小学校高学年から困りが多くなり
病院に行ったら
発達特性がありそうだけど

グレーゾーンだからと
様子見を言われ、
何も支援は受けられませんでした。
 
 
中学に上がって
初めのうちは良かったけれど
だんだんと、夜も寝ようとしない
ゲームやパソコン
メディア漬けになり
 
 
時間が守れない
学校に行けない日が増えてきて
 
 
これからでもどうにかなるなら
高校には行けるようにしてあげたい、
と、ご相談にいらっしゃいました。
 
 
ママがスポーツを長くやっていて
頑張ってド根性で
困難を乗り越えてきたとのこと。
 
 
子育てと仕事の両立って
正直、相当無理して頑張らないと
続けられないので
 
 
子育てと仕事を両立しながら
フルタイムで働くワーママは
この「努力と根性」のタイプも
多いです。
 
 
そんなママは
友達にちょっかい出されても
言いかえすこともしない
おとなしい息子さんを
もどかしく見ていたんです。
 
 
長期休みも課題受け取って
宿題やった?
と言っていたけど
全然進んでいない
 
 
顔合わせるたび宿題やった?
といちいち口を出していました。
 
 
個別相談を受けて
Kさんはご自身の対応が
お子さんにあっておらず
 
よくなかったことに気づいて
自分が変わる!と
その場で受講をご決断されました。
 
 
受講中も何度も
メールで質問してくださったり
 
 
熱心に取り組まれて
お子さんもママも
大きく変化成長されてきました。
 
 
ご卒業の時には
いつもイライラしていたママが
イライラしなくなり
子どもを見守れるようになりました。
 
 
これまでは
夜も寝ようとしなかった子が
自分で決めた就寝時刻
ゲームやメディアの使用時間を
守れるようになりました!
 
 
お子さんも学校に行けることが増えて
遅刻しても早く行けるようになったり
片付けを自分でするようになったり
 
 
以前なら怒って訴えくるようなことも
普通に話してくれるように
変化しました!
 
講座を受講して終了する3ヶ月の頃、
お子さんと一緒に
近くのサイクリングロードに
サイクリングに出かけられたそうです。
 
 
息子さんも楽しかったようで
また行こう!と言ってくれたと
嬉しい報告をお聞きしました。
 
 
引きこもってパソコン、ゲームと
メディアに依存し
 
 
反抗も強めていた中学生のお子さんが
素直になり、ママとサイクリングにも
行けるようになったんです。
 
 
お子さんにイライラするという
ご相談も多いのですが
 
 
イライラを抑えて
対応できるようになる
脳科学に基づいた方法が
ここにはあります。
 
 
ちなみに、Kさんは
なぜそうすればよいのか?
の理由がわかったので、

納得してアクションが起こせた
とおっしゃっています。
 
 
私の元で
発達科学コミュニケーションを
受講し、
学んでいただいたことを実践すると
 
働くママのおうちが安全基地になり
 
親子関係が良くなり
自ら動く気力がないお子さんが
やってみよう、と行動量が増えていきます
 
ママが発達凸凹の
お子さんにあった対応を知り

お子さんに肯定的に関われば
ボジティブな記憶が溜まっていくから
 
今、お子さんを苦しめている
認知の歪みや思考の癖を和らげて
 
穏やかで素直なお子さんに
変わっていきます!
 
こんなふうに
登校しぶりが悪化して
学校を休むことが増え、
さみだれ登校になっていた
Kさんの息子さんのように
 
メディアに向き合う時間だけでなく
外に出て体を動かすように
なりますし
 
 
行動量が増えていくと
脳の発達が加速して
自ら考えて行動できるように
変化成長していきます!
 
 
2025年、まずは
親子の関わる時間の「質」
変えることからスタートして
見ませんか?
 
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