おはようございます!
週末の土曜日です!
4月も後わずかとなりました。
この時期に
疲れを溜めているお子さんは
いないでしょうか?
今日は昨日の我が家での出来事を
お伝えしますね。
昨日は娘の中学の初めての
授業参観でした。
授業参観でした。
グループワークをする内容で
通常級の授業でしたが
楽しそうに参加していて、
楽しそうに参加していて、
よかったなと思っていました。
授業参観の時間が終わると
支援級の担任の先生から、
「お母さん、ちょっと」と
呼ばれたんです。
「お母さん、ちょっと」と
呼ばれたんです。
何かと思ったら
1時間目の美術の時間に
1時間目の美術の時間に
娘が泣いてしまった話を聞きました。
どうやら友達の絵を見て
自分の絵と比べて
自分の絵は下手だと感じて
悔しくて泣いてしまったようでした。
学校から帰宅した時
先に帰っていた娘から
先に帰っていた娘から
「何か言われた?」と聞かれたので
美術の時の話を聞いたよ、
と伝えました。
と伝えました。
そうしたら、感情が溢れ出し
私なんて絵も下手くそ!
何もできない!と言い出しました。
何もできない!と言い出しました。
そのうち話はどんどん飛躍して
高校もどこに行ったら
いいかわかんない!
いいかわかんない!
中学でたら声優になる!
私は働かない!社長になる!
東大に入りたい!
将来が心配!わからない!!
支離滅裂に
色々なことを泣きながら叫んで
感情を爆発させてたんです。
ついには
「もう、いなくなりたい!」
と言いました。
「もう、いなくなりたい!」
と言いました。
日頃子どもを否定しないことを
意識していますが
意識していますが
この言葉だけは
全力で否定しました。
全力で否定しました。
まずは興奮して
泣きながら大声で叫んでる娘を
泣きながら大声で叫んでる娘を
落ち着かせること
娘の気持ちを収める
「ホームカウンセリング」を
行なって落ち着いてきました。
少し落ち着いてきた頃、
「泣いたからお腹すいたよね!
たこ焼き食べる?」と、
たこ焼き食べる?」と、
冷凍たこ焼きをチンして
一緒にたべました。
一緒にたべました。
娘が落ち着きを取り戻した時に
私が話したのは
みんな得意なことも
苦手なこともあるし、
それぞれ違うんだよ。
あなたには
「こんないいところがある」と
具体的な例を挙げながら
伝えました。
すると、
いつもの娘に戻っていきました。
この後は、「じゃあ、どうする?」
と落ち着いた娘と作戦会議です。
次の一手も考えられたので、
これで週末ゆっくりできたら
また来週から立て直していけます。
今回なんでこんなに
感情を爆発させたのか
感情を爆発させたのか
考えてみると
本人にとっては新学期は
理解ができないことも
難しいこともあったけれど
難しいこともあったけれど
他の小学校から来た友達とも
仲良くなれたし、
自分でも「このままいけるかも!」
と期待もしてたことでしょう。
入学してしばらくは
オリエンテーションで
学校内の見学だったり、
友達と楽しくやれるような
楽しい企画も多くて
ワクワクしてやっていました。
中学は支援級在籍ですが、
通常学級でも
支援級でもどちらの授業を受けられ
支援級でもどちらの授業を受けられ
フレキシブルに子どもの状況に応じて
対応してくれる恵まれた環境です。
入学前は
「支援級だけで授業を受けたい、
「支援級だけで授業を受けたい、
一日支援級で過ごしたい」
と本人が言っていて
そのように
先生にも話をしていたのですが
先生にも話をしていたのですが
入学してから本人の意思で
ずーっと支援級には行かずに
ずーっと支援級には行かずに
普通級で頑張っていたんです。
部活もやらないと言っていたのに
運動部に入り、連日練習に参加して
やる気になっています。
やる気になっています。
だけども
ここでも、友達が同じ初心者なのに
ここでも、友達が同じ初心者なのに
私よりすごく上手、、、と
自信をなくしています。
自信をなくしています。
学校が楽しくて期待して
やる気になったのは
とてもいいことだけれど
とてもいいことだけれど
勢いがついて
頑張りすぎて疲れたところに
周りを見て自分と比べてしまい
自信をなくしたのでしょう。
自信をなくしたのでしょう。
思春期とはどんな子も
自己肯定感が大きく下がる時期です。
人と比べるし、友達が一番になり
親の話は聞かなくなる子も
多くなります。
多くなります。
大きくなり、小さい時ほど
手がかからなくなった一方で
手がかからなくなった一方で
悩みを深め、
自分一人で辛い気持ちを抱え
自分一人で辛い気持ちを抱え
メンタルが悪くなっていくことが
あります。
あります。
娘も
明るくてコミュニケーションも取れて
明るくてコミュニケーションも取れて
友達とも元気にやってるから
一見、普通にできると
思われてしまうでしょう。
だけども、発達凸凹の特性があり
苦手がある中で
苦手がある中で
みんなについていこうと
必死ですでに限界超えていたんです。
中学生になり
幼い頃より
手はかからなくなったけれど
手はかからなくなったけれど
子どもが親に自分の本心や
悩んでいる姿を見せないように
必死で隠していることもあるので
こちらから子どもの心を見ようとして
もっと目をかける必要があるんです。
この新学期、
新しい環境についていこうとして
葛藤を抱えているお子さんが
いるかもしれません。
お子さんのピンチの時、
どんな声をかけたらいいか
わからないなら
明日の6時から開催の
「思春期発達凸凹女子のお話会」に
来てください。
「思春期発達凸凹女子のお話会」に
来てください。
明日は
発達凸凹女子の思春期ならではの
困りごとなどのお話や
日頃、子どもと
良好な親子関係を保つ関わり方も
お話しします。
そして昨日、
私が娘の気持ちを落ち着けた
私が娘の気持ちを落ち着けた
「ホームカウンセリング」の
手法をお伝えします。
ホームカウンセリングで
イライラして荒れていたり
ドーンと落ち込んでいる
イライラして荒れていたり
ドーンと落ち込んでいる
お子さんを落ち着けながら
お子さんの本心を
知ることができます。
お子さんの気持ちがわかれば
こうしたらいいという方法を
子どもと一緒に考えられて
子どもも安心して、
また元気が湧いてきます!
ぜひこの機会に
ママが我が子のカウンセラーになって
ママが我が子のカウンセラーになって
子どものピンチに
対応できる会話術を
対応できる会話術を
知ってほしいと思います。

明日早朝6時の開催!
これで最後の募集です!
▼お申し込みはこちら▼