小1の頃は地獄だった、、、娘の今を支えるきっかけとは

おはようございます!

最近、中学1年生になった娘が
ふとこんなことを言ったんです。

「小1の頃は、
 わけわからんくて地獄やった」

その言葉を聞いて、
あの頃の私と娘の姿を思い出しました。

私は、仕事と家事に追われながら
娘の様子が気になって、

「大丈夫かな?」と心配しつつも、

「成長すればなんとかなるかも」

そんな希望的観測
目の前の毎日をなんとかやり過ごしていたんです。

 
小さな違和感に、動いたあの日
小1の夏前の個人面談で、
「勉強についていけてません」
と言われたとき、

その場で先生にお願いして
発達検査を受けることを決めました。

正直、先生の反応は
「まあ検査するほどじゃないけれど…」
という感じ。

 
でも、私の中でははっきりと
「今、動かなきゃ」って思ったんです。

 
実はそれまでにも

・おしゃべりがつたない
・兄に比べて読み書きに興味がない

など、気になることはありました。

検査の結果は、軽度知的障害

何かあるかも、と感じていたけれど、
実際に「知的障害」
の数値を見せられた時には
想像以上にショックでした。

ですが、そのおかげで、
担任の先生と連携して
支援がスタート。

私自身も、
何も知らなかったところから
娘のために学び始めました。

そして出会ったのが、
発達科学コミュニケーションでした。
今の娘は明るく笑う、頑張り屋さん。
おしゃべりも上手になって、
明るく元気な笑顔が魅力です。

お友達とも仲良くしていて、
最近はアイドルの声マネで
「やって〜!」と
リクエストされるのが嬉しそう。

そんな姿を見ていると、

「この子、
普通級でも大丈夫なんじゃ?」

と 思われるかもしれません。

ですが、実は、 
わからないことを一生懸命隠して、
“ふつう”を装っている
んです。

がんばって、がんばって、
周りについていこうとしてる。

だから、ものすごく疲れます。

時には学校をお休みして、
エネルギーをチャージすることも
必要なんです。

 
そんな娘のがんばりを、
言葉にして中学校の先生に伝えるのが 今の私の役目です。

入学から2ヶ月たった今、
ようやく支援の先生が娘の本当の姿を
理解してくださっている、
と感じられるようになりました。

ここから、ようやく
本当の支援がスタートする
思っています。

 
あの時、
「ちょっと気になるな」を
見て見ぬふりしなかった。

あの時、 すぐに動いたからこそ、
今があります。

まずは、母親である私が
一番の理解者になることで、
先生との橋渡しが
できるようになったんです。

そして今では、
娘も 「お母さんにはなんでも話せる」
って思ってくれている気がします。

 
気づいたときが、
一番早いタイミング。
脳は若い方が変わやすいです。

ママが行動すれば、
お子さんの未来はきっと変わります。

もし今、
「うちの子、ちょっと気になるかも」 

と感じているなら、

ママのカンは当たってるんです。

その直感、
どうか大切にしてください。
 
 
お子さんの本心を引き出して、
先生や支援とつながるために、
まずはママが子どもを理解することが大切です。
それができるのが、
私がお届けしている
ママができるカウンセリング”です。

 
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