セミナーの声「不登校の心と体のサインをどのように受け止めるべきか本質を深く理解できました」

おはようございます!

今日は先日のホームカウンセリングセミナーにお越しくださった方からの
アンケートをご紹介します。

Sさんは
中学生の娘さん不登校に悩む
パパさんです。

早朝6時のセミナーに
出張中のビジネスホテルから
ご参加いただきました。

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1.参考になったこと

最も参考になったのは、「親としてやってはいけないこと」という視点でした。

これまでの私は、良かれと思って娘のために行動しているつもりでしたが、

実はそれが娘に重圧をかけ、追い詰めていた可能性があったと痛感しました。

2.感想やセミナーで得られたこと

セミナー全体を通して、私の凝り固まった考え方を解きほぐしていただきました。

これまで娘の不登校に対し、どうすれば学校に行かせられるか、学力を落とさせないか、

コミュニケーション能力を維持させるかといった「結果」ばかりに目を向けていましたが、

それ以前に娘の「しんどい」という心と体のサインを、親がどのように受け止めるべきか、その本質的な部分を深く理解することができました。

また、私以外にもうお一人、女性の方が参加されており、共に学ぶことができたのも良い経験でした。
(私の娘と似たような症状だったので)

3.笹原みらいはどんな人でしたか?

笹原先生は、非常に親身に寄り添いながらも、専門的な知識と経験に基づいた的確なアドバイスを下さる方だと感じました。

親自身の心の負担にも配慮しながら、優しく、そして力強く導いてくださる印象を受けました。オンライン越しでも温かさが伝わってきました。

4.このセミナーはどんな人に 
  お勧めしたいですか?

私と同じように、子どもの不登校や朝起きられないといった症状で悩み、「なぜ?どうして?」という疑問や焦り、

そして親自身の無力感に苛まれている全てのご両親に強くお勧めしたいです。

特に、お子さんが「ずる休みでは?」と疑ってしまう自分に罪悪感を感じている方、

あるいは、良かれと思ってしている対応が逆効果になっているかもしれないと薄々感じている方に、新たな視点と希望を与えてくれると思います。

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Sさん、ありがとうございました。

「学校に行けない」というのは
毎日出勤して仕事をする親御さんには
到底理解ができないし、不安だらけだと思います。

ですが、お子さんの現状を理解して
正しく親御さんの関わりが変われば
ぐんとお子さんも成長します。

不登校行きしぶりのお子さんは
夏休みどんな過ごし方ができるかが
重要です。

今回、セミナーに参加できなかったけれど、参加したい、という方は
メルマガに返信してくださいね。

夏休み前今が重要なタイミングなので、返信があれば
追加セミナーを開催します。

では!

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