おはようございます!
このメルマガで発達凸凹キッズは
夏休みの過ごし方がとても大切、
ということを
ということを
何度かお話ししています。
それはなぜかというと
夏休み明けが一番、
学校に行けなくなる子が多いからです。
例年、学校が始まる9月1日は
子どもの自死が一年で一番多い日。
それだけ
学校が辛い子がいるんです。
発達凸凹のお子さんは
そもそも学校生活はストレスがある、
って思ってもらった方がいいんです。
学校というのは
定型発達のお子さんに
合わせて作られているので
そもそも発達凸凹の子には合わないもの。
例えば感覚過敏があったら
30人を超える教室にいるだけで
辛いってこともあるのです。
辛いってこともあるのです。
学校の環境がその子に合っていれば
いいのだけれど
正直、先生の理解度や手腕、
友達の相性、など
環境要因に大きく左右されるんです。
子どもの困りごとは
環境と子どもの特性の間に発生するので
・環境を子どもに合わせる
・子どもを環境に合わせる
このどちらです。
環境を子どもに合わせて
ストレスを少なくしたら
子どもの脳が発達する状態になる
↓
↓
子どもの脳が発達したら
子どもは
環境に適応力が向上する
環境に適応力が向上する
この2段階の考え方です。
子どもの環境は何があるかというと
・学校や学童、習い事などの集団の環境
・おうちの環境
がありますね!
おうちの環境は何かっていうと
一番は
おうちにいる「人」なんです。
つまりは
一番子どもが関わることが多い
一番子どもが関わることが多い
お母さんの影響が大きいんです。
こういうことを言うと
「お母さんにばかり責任押し付けないで」
「男女平等なのにお父さんは?」
「時代に合わない」
と思われるかもしれません。
だけども、
子どもはお母さんが大好きなんですね。
人間も動物です。もう仕方ない。
子どもの立場としてはやっぱり
お父さんよりお母さん。
お父さんの役目は
お母さんの労を労い
お母さんが少しでも楽に
子育てをやりやすいように
子育てをやりやすいように
サポートするものだと
私は考えています。
これから1ヶ月夏休みです。
学校に行かない期間に
発コミュで子育てしたら
発コミュで子育てしたら
子どもはぐんと成長します。
もし、1学期に登校しぶりをしたり
学校がしんどいと感じている
登校しぶりはないけれど
家でイライラしている、癇癪がある
困りごとがある
困りごとがある
こういったお子さんは
脳にすごくストレスを溜めているんです。
子どもの脳が
ストレス状態にあるときは
発達しにくい。
発達しにくい。
ゆるい環境が発達しやすいんです。
私たちは日頃のコミュニケーションで
大きな影響を受けています。
夏休みは学校に行くことがないから
おうちで過ごすのが主になります。
お母さんも学校から
とやかく言われることがないから
子どもの学校の様子に困っているママも
ストレスがなくなりますね。
だから、
学校や外野の雑音を入れずに
学校や外野の雑音を入れずに
子どもの脳を伸ばすことに注力できます。
学校で得意なことがないとか
学校が合わない、つまらない
学校が合わない、つまらない
注意されたり
怒られてばかりいる
あるいは、自分に自信がなくて
なにもやろうとしない
ゲームやYouTubeくらいしか
楽しめることがないお子さんは
夏休みにおうちで脳を伸ばせたら
成長に一皮剥けます。
成長に一皮剥けます。
おうちの環境を
発達凸凹の子どもにとって
楽しいものにして
楽しいものにして
発達を促すのは
発コミュの関わり方でできます。
発コミュの関わり方でできます。
おこさんの脳を伸ばすプランを
一緒に考えていきます。
夏休み後半までに
子どもを伸ばして
夏休み明けを安心して過ごしたいママは
個別相談にお越しくださいね!