8月になりましたね!
いかがお過ごしでしょうか。
ほっといたら
帰ってもゲームしてるし、
まだ宿題やってるソブリがない!
絵や自由研究の宿題
みてあげなきゃいけないなあ、、、
だけども、
普段は仕事だし
みてあげられない、、、
何が何でも、
この日に宿題させなきゃ!
そう思ってるママの
手伝わなくては終わらないので
私のわずかな休日の間に
進めなければ
ならないのですが
やる気になってくれないのです。
宿題へ行動が進むには
どうしたらいいですか?
お子さんは学校に行く必要がないので
後回しにして
としているけれど
「その日はやらなくていい!」
と感じていることがあります。
ギャップがあると
うまく行かないことが多いんです。
特に発達凸凹の子どもは
見通しが持てません。
急な予定変更が苦手なので
前もって予告しておくことが
行動するためには大切になります。
また、目の前の刺激に気が散って
宿題は後回しにして楽しいことを
やろうとしてしまうんです。
時間感覚が希薄なので
夏休みは無限にあるように
感じてしまってる、なんてことも。
発達凸凹の子どもに
見通しを持たせる方法をお伝えします。
まず、やっていただきたいのは
夏休み期間のスケジュールを
見える化して
子どもの見やすいところに貼ります。
お母さんが休みの日、
実家に帰省する日、
学童がお休みになる日、
など、わかるようにしておきます。
スケジュールを見ながら
こんなふうに会話してください。
(WHAT)
今度の日曜日に絵の宿題をやろう。
↓
(WHY)
なんでかっていうと
次の土日はおじいちゃんのお家に行くよね。
その前に終わらせておくと
いとこたちと思う存分ゲームが楽しめるよ!
↓
(HOW)
お母さんは今度の日曜はお休みで
手伝ってあげるから
一緒にその時に宿題を終わらせよう。
こんなふうに
まず結論を話し(WHAT)
次に理由(WHY)
最後にどのようにする(HOW)
と話すと、子どもにも、
なぜこの日にやるのか
伝わりやすいです。
ポイントは
「ここでやるのがお得だな!」
と子どもに感じさせること。
子どもにも
この日にやるメリットを感じさせる
ポジティブな言い方の方が
行動を促しやすいです。
また、口でだけ伝えても
覚えていられないので
ここを見たら
夏休み期間中の予定がわかる、
という状態にしてあげると安心します。
よかったら参考にしてみてくださいね!