おはようございます。
これまで、登校しぶりの背景や
気持ちの受け止め方を
お伝えしてきました。
今日は、実際の朝にどう声をかけたらいいのか、
具体的な対応についてお話します。
①「学校に行かなくていいよ」と伝える
実は、我が子に一番効果があったのがこの言葉でした。
「え、そんなこと言って大丈夫?」と思うかもしれません。
私も最初は不安でした。
「学校に行きたくない」
という気持ちをそのまま言葉にしてあげたら、
娘はホッとして涙が止まったんです。
「行かなくてもいい=気持ちを尊重してもらえた」
そう感じられた瞬間、緊張がふっとゆるんで、
家では元気に過ごせるようになり
次の日から学校に行く、と言うことが多いです。
②「全部じゃなくてもOK」にする
「1時間目だけ行ってみる?」
「給食までは頑張れる?」
と、全部を目標にしない声かけをするだけで、
ハードルが下がりやすくなります。
③「小さな頑張りを言葉にする」
「今日は制服に着替えられたね」
「玄関までは行けたね」
こうした小さな頑張りを言葉にすると、
「自分はできてるんだ」と
自信が回復していきます。
登校しぶりの本当の解決は
「学校に行けるようになること」
ではありません。
学校に行かなくても、
自分で行動を選んで
元気に活動できること。
そのための第一歩は、
子どもの気持ちをそのまま受け止めて
「行かなくてもいいよ」
と伝えることなんです。
気持ちを尊重してもらえたら
次の行動を自分で考えられるような
余裕が出てくるからです。
次回は、ママ自身が安心して
子どもに関われるために大切な
“心の整え方”をお伝えしますね。