おはようございます。
夏休み明けに登校しぶりがあると
親御さんは登校しぶりが
「始まった」と思っています。
ですが、
それは違うんです。
実は登校しぶりが出てきた時は
子どもにとっては
始まりではなく最終段階なんです。
始まりではなく最終段階なんです。
その時まで必死に頑張ってきて
蓄積されてきた疲れが
限界に達して
「もうだめだ」という叫びを
「学校行かない!」と
ようやく絞り出せたのです。
お子さんは限界に達して
ようやく思いを絞り出せた時に
ようやく思いを絞り出せた時に
「怠けている」とか
「根性がない」なんて思われ
「休んじゃだめ」
「いいからいきなさい」
と言われたら
お子さんの気持ちはどうでしょうか。
お子さんの気持ちはどうでしょうか。
やっとの思いで言葉にした
心の叫びをあしらわれ
心の叫びをあしらわれ
自分の気持ちはわかってもらえないと
絶望してしまうんです。
一方で、親御さんはこのまま
学校に行きづらくなることも心配で
学校に行きづらくなることも心配で
親心から本人のためを思って
継続して続けた方がいいと思うから
学校に行かせようと
努力してしまいます。
努力してしまいます。
だけどもその努力は、
間違った努力で
間違った努力で
ここで親子のすれ違いが
起こってしまうと
起こってしまうと
もっと拗らせてしまうんです。
何より大事なことは
「お母さんは
自分の気持ちをわかってくれる」と
自分の気持ちをわかってくれる」と
お子さんが感じているかってこと。
そのためには
お母さんに
本心を話せるかがポイントです。
本心を話せるかがポイントです。
子どもがお母さんに
本心を話してくれるのは
本心を話してくれるのは
「お母さんになら
何を言っても否定されない」
何を言っても否定されない」
と、安心安全が保障されている
と感じているからこそ。
と感じているからこそ。
この夏休み明け、学校に行きたくない
不安な気持ちを抱えているお子さんに
不安な気持ちを抱えているお子さんに
「ホームカウンセリング」で
話を聞けたら
話を聞けたら
子どもの問題を解決する
作戦会議をすることができます。
作戦会議をすることができます。
お子さん一人では
浮かばなかった作戦を
浮かばなかった作戦を
お母さんと一緒に考えられて
問題解決できたら
お子さんはスッキリ前向きに
次の行動に向かうことができます。
生徒さんのTさんも
夏休み明けに
学校に行けなくなっていた
学校に行けなくなっていた
高校生の娘さんと
ホームカウンセリングの会話を
することで
することで
お子さんは本心を話してくれて
お子さんの脳をスッキリさせて、
ポジティブな気持ちにさせて
学校行事に参加することができました!
さて、
いつもは有料の講座でお伝えしている
ホームカウンセリングですが
ホームカウンセリングですが
11日(木)10時
12日(金)22時
にセミナーでお伝えします!
明日から募集開始します!
もし、今、夏休み明けに
学校に行けないお子さんの
お悩みがあるならこの機会に
お悩みがあるならこの機会に
セミナーに参加してみてくださいね!