おはようございます!
先週、私たち親子は、
十数組の同じ中学校の支援級の親子と
高等専修学校に
学校見学に行ってきたんです。
学校見学に行ってきたんです。
そこでお話を聞いてきて
今は選択肢が広がっていることと、
娘の自己理解が進んでいることに
感心しました。
見学に行った学校は
支援級の生徒向けに
学校見学をされているだけあり
支援級の子どもの特性を理解して
発達凸凹や不登校のお子さんに
配慮した教育もされているんだな
と感じました。
と感じました。
元々商業の専修学校だったそうで
簿記やITの資格取得に強い高等専修学校で
なんと生徒の1/3は
支援級からこの学校に入ってきているというのが驚きでした。
朝苦手な生徒、満員電車や人混みが
どうしても苦手な生徒には
フレックス制度があり
1時間目と6時間目は同じ授業で
1時間目から授業を受けて
5時間目で帰ってもいいし
2時間目から授業を受けて
6時間目で帰ってもいいという
日々選択できる体制をとっていたり
全日制で毎日通うことになりますが
通うのが難しくなったら
提携している高校の通信制に転籍できるとか
高等専修学校なので
ビジネス系の資格をたくさん取れて
就職にも強く、
指定校推薦も人数の割に枠があり
大学も専門学校にも進めるとのこと。
私立ですが、
高等学校等就学支援金という
国の制度を使えば
学費は1万円程度と公立と変わらず
卒業時には提携してる
高校の卒業証書ももらえる
「ダブルスクール」という制度で
親にとっては
魅力的にお得に感じる学校でした。
元々働いている子どもを
応援する学校だったとのことで
アルバイトもOKという環境。
不登校だったお子さんも
たくさん入学されていて
初めは2時間目から
授業を受けていた子も
授業を受けていた子も
1年生の2学期くらいからは
友達もできて
放課後の時間を有意義に過ごしたい、
という理由で
1時間目からくる子が多いとの
お話でした。
お話でした。
パンフレットを見てキラキラした
学校生活を想像できたのか
先生の話を最前列で
頷きながら熱心に聞いていた娘。
学校から出た後に感想をきてみると
「私はこの学校合わないわ」とのこと
理由は教室の人数、だそうです。
私は15人以上で勉強は
それだけで無理。
はっきり伝えてくれた言葉で
自分のことを
よくわかっているんだなと
よくわかっているんだなと
成長を感じました。
帰り道、
「いつから私が
障がいがあるってわかった?」
と聞いてきたので話をしました。
小学1年生の時は地獄だった、、、
なかよし学級に入れてくれて
良かった、お母さん、神!
だそうです(笑)
支援級で
授業を受けることが多いですが
授業を受けることが多いですが
中学校が楽しくて、
朝早くから足取り軽く
学校に出かけていきます。
中学卒業後の進路は
今はいろんな選択肢がありますね。
だからこそ、
しっかり合うところを
選ぶことが大事。
そして、決め手は
やはり本人の意思ですね。
自分で決めたという実感がないと
壁にぶつかった時に
乗り越えられないからです。
お母さんに意思を伝えてもいい
何を言っても否定されない
自分の意思を尊重してもらえる
と思ってもらえたら、
納得できる話し合いもできます。
思春期以降、
話してくれなくなる原因は
話してくれなくなる原因は
子どもではなく親側にあります。
働いていたりすると
どうしても会話は
少なくなりがちですが
少なくなりがちですが
なんでも話せるような
何かあった時にはすぐ気付けるような
親子関係が
何より大事だと実感しています。
何より大事だと実感しています。
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