おはようございます
月曜日ですね、
今週も気持ちも新たに
前に進んでいきましょう!
先週末、娘の中学校の
合唱コンクールに行ってきました。
娘はパートリーダーとして、
練習から本当に一生懸命頑張っていて、
本番は緊張もありましたが、
やりきった後の
充実感あふれる顔を見ることができて、
私も胸が熱くなりました!
子どもが何かを一生懸命にやり遂げる姿は、
私たち親に新しい週を
頑張る大きなエネルギーをくれますよね!
さて、この時期、
お子さんの学校生活や、
来年度の在籍級について悩んでいる方が
多いです。
特に、普通級から支援級への
転籍を検討されているご家庭では、
「この選択が本当にわが子にとって
ベストなんだろうか?」
「新しい環境でまた
困ってしまうのではないか?」 と、
胸が締め付けられるような
不安と葛藤があるかと思います。
悩んでしまうのは、
お子さんを心から大切に思っている
証拠ですよね。
ですが、ちょっと考えてみてください。
悩みには私たちが
コントロールできることと、
できないことがあります。
学校の先生や友達、クラスの環境…
これらは来年度になってみないと
分かりません。
いくら見学しても、未来は不確かです。
ですが、お母さんが家庭で、
お子さんの発達をサポートすることは、
完全にコントロールできますよね!
まずは「これで進む!」と決めたことを、
今の時点での
最善の選択として受け入れてみること!
そして、あとは私たちがコントロールできる
「おうちを安全基地」にすることに
エネルギーを注ぐのが一番合理的で、
未来が変わる近道です!
もし、今からでも
おうちの環境を整えられたら、
たった3ヶ月で、お子さんの脳の発達は
ぐっと進みます。
支援級への転籍を選んだ場合:
困りごとが減った状態で
4月を迎えられるので、
支援級の環境を「より伸びるチャンス」
として最大限に活かすことができます!
環境が変わる前から
お子さんが前向きに通えるように
サポートできます。
普通級に残る選択をした場合:
学校での困りごとに対しても
ご家庭で脳の発達を促せたら
お子さんが成長し
学校で適応できるようになります。
実は、お子さんの脳の成長にとって、
毎日発達支援できることが
最も成長を促せます。
専門家の先生に
月数回見てもらうだけでは、
「量」が圧倒的に足りません。
だからこそ、
毎日お子さんと一緒にいるお母さんが
「発達の専門家」になるのが一番効果的!
いつものお母さんの優しい言葉を
「お子さんの脳に届き、成長を促す言葉」
に変えるだけで、
お子さんの発達を
毎日サポートできるようになります。
いつもかけている声を
脳に届く形に変えるだけだから
時間をかけず、
簡単に、楽しく実践できます
お子さんのやる気と意欲を
最大限に引き出し、
新学期を笑顔でスタートしませんか?


