おはようございます！
発達障害で自閉症スペクトラムの傾向があるお子さんの
気分に左右されやすくて苦労されてるお母さんも
多いと思います。
多いと思います。
先日、我が家でも
こんなことがありました。
朝起きてきた時、
子どもは機嫌が良かったんです。
サッと起きて
リビングに来て
スムーズに食事まで終え
スムーズに食事まで終え
学校に行く準備の時、
先週のお便りにはなかった
時間割の予定変更が
書かれていることに気がつきました。
書かれていることに気がつきました。
前日のお便りに
書かれていたんですが
書かれていたんですが
それをみていなくて、
朝に予定変更に気がついて
「今日は３時下校じゃなくて、
１時半下校になったんだね」
１時半下校になったんだね」
なんて言った途端
「いやそんなはずはないでしょ！
３時だよ！」
３時だよ！」
と、いつもの通りの
時間割だと思っていた娘の
機嫌が悪くなっていきました。
時間割だと思っていた娘の
機嫌が悪くなっていきました。
１時半帰宅だよ、ほら、
と手紙を見せたら
と手紙を見せたら
まさかの
「もう学校行かない！」
こっちは
えー！ってなもんですよ。
５時間が６時間になって、
長くなるから
学校に行きたくないならわかるけれど
授業が短くなって学校に行かないとは
新しいパターンでした^^;
これは発達凸凹の子どもが
「予定変更」に弱いということです。
想定外なことが起こると
パニックになってしまうんです。
これを防ぐためには
前々から予告しておくことが大事。
今回のように予告できなくて
パニックになってしまったら
時間をおいて落ち着くことが先決です。
このように本心から
学校に行きたくないわけではなく
その時々の気分に
左右されてしまうことも
左右されてしまうことも
あるんですよね。
こんな時は、
落ち着くまで時間をおいて
落ち着くまで時間をおいて
落ち着いた後に
「学校は何時に行く？」と聞いて
本人に決めさせます。
それだけで準備できることがあるけど
ちょっとまだかな？って時には
「じゃあ、学校に行く前の
元気付けにチョコ食べる？」
なんてご褒美を挟むと
気分が切り替わりやすく
気分が切り替わりやすく
元気に学校に向かうってことも
あります。
あります。
子どもの背中を押せるご褒美や
切り替えスイッチは
切り替えスイッチは
お子さんによって違いますので
試しながらやってみてくださいね！
