おはようございます!
小学4年生の男の子のママSさんは
夏休みに無気力状態になった
小4の息子さんに危機感を感じて
私のところにご相談に来られました。
個別相談での
ママのスキルチェックで
ご自身が
過干渉に「言い過ぎるママ」だ
と自覚もあり
看護師さんでお仕事も忙しく
余裕がない状態を
どうにかされたいと
思っていらっしゃいました。
子どものメンタルが
悪くなっている状態は
自分にも責任があると感じて
自分が変わらなきゃと
受講されたママです。
今回のレクチャー前の
チェックリストで
すごくお子さんが伸びている様子が
見て取れました。
2周目のレクチャー2での
すごい変化成長で私も驚いたので
何かこんなに変わるきっかけって
あったんですか?
とお聞きしたら
「実は変わった理由は
明確にありました!」
とお話しくださったんです。
きっかけは
12月のレクチャー4の後の
私のメルマガだったそうです。
↓そのメルマガが記事になっています。
こちらです。
レクチャー4
Tさんのヒーローズジャーニーと
気づきのメール
▼▼
https://desc-lab.com/sasaharamirai/4100/
このメルマガを読んで
一緒にレクチャーを受けている
小学2年生の男の子のママTさんが
Sさんのお子さんのことを
私にメールしてくださっていた
文章を読んで
「憑き物が落ちたかのように」
心からお子さんを
褒められるようになったそうなんです。
褒められるようになった理由について
Sさんはこんなふうに語られていました。
ーSさんー
自分では子育て時間は限られてるとか
思ってなかったし
Tさんが自分の子じゃないのに
うちの子のことを
一緒になって聞いてくれた
感じてくれたっていうのを知って
嬉しくなりました。
私は一進一退を繰り返して
レク4になっていても
まだ子どもにキレて
手を上げたりもしていました。
自分を褒めて欲しい、
頑張ってるのに報われてない
って感じてて
褒めもやってるつもりがあったけど
Tさんのメール見て憑き物が落ちた。
あのメルマガを見て
すごく自分のなかで
邪魔してたものが取れた。
Tさんが頑張ってる人だな
偉いなと思ってたけど
そんなふうに感じてくれて
自分の中で
これだけやってるんだって
してたけど
実はできてないし、
子どもに関しての褒める言葉も
心の底からじゃなかったって
気づいて
最近本当に穏やかになりました。
子どもに対しての言葉も
イライラしたのを抑えてたのが
心の底から
イライラしなくなったんです。
こんなに素直に
親にお礼を言えるようになった
成長する子どもから
私は
こんなふうには
お礼が言えないなって
子どもから学んでいます。
ーーー
Tさんに
この感想をお聞きしたら
こんなふうにお話ししてくださいました。
ーーTさんーー
レウチャー4が終わってから感動して笹原さんにメールを送ったら
紹介していいかと聞かれて
ぜひ!って送ったけど
私が頑張ってたことが
Sさんのパワーになったことが
よかったです。
我が子は
まだ同じ働きかけしても
「また褒めてくれる?」
なんて言ってくれないけど
ちょっと未来の
お子さんの感じがわかって
またそんなふうに
言われたいし
一歩先の年齢が違う
お子さんの未来を
見せてもらったから
うちの子もそういうふうになれたら
いいなって思いました。
ーーー
SさんとTさんにはメール掲載の
承諾を得ています。
ありがとうございます!
SさんとTさんが
レクチャーで語られていたことを
ご紹介しました。
私とTさんもウルウルしっぱなしで
Sさんが語られた言葉に感動でした。
私だけがこんなに大変で苦労して
孤独を感じていたけれど
自分の子どものことを
こんなふうに見てくれていて
一人じゃない仲間がいる、
って心強く感じて
Sさんは変化のきっかけも
もらえました。
私は発コミュのトレーナーをしていて
生徒さんに教えるのが仕事ですが
講師が一方的に教えるのではなく
グループレクチャーで
生徒さん同士の学び合いがあるから
理解も深まるし、
いい効果がたくさんあります。
お互いのつながりを感じて
共感するって
本当に誰にも必要なことだなと
改めて感じました。
Sさんの自分を振り返って
俯瞰する力
本音を率直に話せる素直さ
Tさんの感受性豊かに
アウトプットする
言葉の力
お互いの強みが生かされて
いいレクチャーになりました^^
私もこうして
生徒さんたちが
影響しあって成長できること
またこの記事を読んでくださっている方に
この素敵な気づきと学びを発信できて
本当にトレーナー冥利に尽きる
出来事でした。
コミュニケーションで育つのは
大人の脳も一緒なんです。
やってみたいけど、
〇〇が不安っていう
何かできない理由があるなら
不安だけど
やってみたい!変わりたい!
その気持ちの背中を押します。
もし私の講座の
レクチャーを受けたい方は
個別相談を受け付けますので
メルマガに返信してくださいね!
では!